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スマレジのセルフレジはどのくらい費用がかかる?自動釣銭機の導入事例を紹介

  • スマレジの基本情報
  • スマレジのセルフレジの種類や料金
  • セルフレジのメリット・デメリット

上記3点などをベースに紹介していきます。

「スマレジ」でセルフレジを導入する上でかかる料金・費用などについて解説します。

スマレジとセルフレジを導入するとして、かかる料金や周辺機器などについて紹介していきます。

スマレジでセルフレジの導入を検討しているなら、ぜひ最後まで読んでみてください。

スマレジのセルフレジの導入にかかる費用

スマレジのセルフレジにはいくつかの種類があり、導入にかかる費用も異なります。

商品スキャンや支払いの選択、会計処理を全てお客様自身で行う「フルセルフレジ」、商品スキャンなどは従業員が行い、お会計だけをお客様が行う「セミセルフレジ」、飲食店が導入している食券などの「券売機」とあり、それぞれにかかる費用は以下になります。

セルフレジ(フルセルフレジ)約120万円~
セミセルフレジ約20~80万円
券売機約70~150万円

実際にかかる費用は導入する機器などによって変わりますが、大まかな金額は上記の表が目安です。

この金額に加えて、スマレジのセルフレジの費用として「スマレジの月額費用:8,800円~」「セルフレジ利用費用:1,320円」「セルフレジアプリ:3,300円」「券売機アプリ:11,000円」が別途必要です。

そもそもスマレジとはどんなレジ?

販売メーカー株式会社スマレジ
対応端末iOS
初期費用無料
月額費用0円~
周辺機器キャッシュドロア
レシート印刷機
カスタマーディスプレイ
バーコードリーダー
ハンディターミナル
キッチンプリンター
連携できる決済代行サービススマレジPAYGATE
Square
STORES 決済 など
特徴◎クラウド型POSシステムを無料で使える
◎あらゆる規模や業種に対応した高機能
◎シンプルで操作性の高いUI
◎顧客情報管理可能
◎飲食店向けプランも搭載
◎ECとの在庫連動可能
◎サポートが充実
インボイス制度・免税の対応インボイス対応:◯
免税対応:◯
IT補助金使用可能
スマレジ導入の主な業種飲食、小売・アパレル、エステ、食品小売、美容室、催事など
サポートメールサポート
チャットサポート(プレミアムプラス以上)
365日対応電話サポート(プレミアムプラス以上)
申込先公式サイトはこちら

スマレジは「高機能」「高い操作性」の2つが備わった人気のクラウドベースのPOSシステムです。iPadやiPhoneなどのデバイスがあれば無料で利用することができます。

従来、商品管理や売上管理など様々な機能を搭載したPOSレジを導入する場合は高額な費用が必要でした。しかしスマレジはタブレットやスマートフォンを使用するので、導入コストを低く抑えることができます。コストが低く、カスタマイズもしやすいスマレジは、2024年4月現在4万店舗以上で採用されており、自営業や小規模なお店からチェーン展開する大企業まで幅広い業種が利用しています。

レシートや領収書の発行機能、キャッシレス決済にも対応しています。サポートも無料プランから対応しているので、導入するときのハードルも低いと思います。

最初の30日間は無料で全機能が使えるので、まずは試しに始めてみると良いと思います。ちなみにIT導入補助金の活用も可能です。

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スマレジのセルフレジの種類と用途の違い

前述したように、スマレジが提供するセルフレジにはいくつか種類があります。それぞれを詳細に紹介しますね。

フルセルフレジ

スマレジのセルフレジ

フルセルフレジは商品のスキャンやお支払方法の選択などお客さま自身で全ての操作を行うセルフレジです。スタッフが介入する必要がないため、レジ専門のスタッフを配置が不要です。少人数でも店舗運営が可能なので、人件費の削減が期待できます。

ただしお客様が操作に戸惑うなどことで混雑になったり、クレームが入ることもあります。

大型スーパーやコンビニ、レンタルビデオ店などで導入されています。

セミセルフレジ

スマレジのセミセルフレジ

セミセルフレジはコンビニやスーパーなどで広く導入されている新しいタイプのレジシステムです。商品のスキャンやバーコードの読み取りなどの作業はレジスタッフが行い、お支払いの部分のみをお客さま自身で行います。スキャン作業が専門のスタッフによって効率的に進められるため、お客さまがスキャンに戸惑うことなくスムーズにお会計が進みます。

ただしレジにいるスタッフを減らせるわけではないので、人件費の削減にはなりにくいです。

小売店が導入していることが多いです。

券売機型

スマレジの券売機

券売機は来店してお客さまが自ら注文と支払いを同時に行える便利な機器です。店舗スタッフの注文業務が必要ないので、レジ業務にかかる時間と手間を大幅に削減することができます。主に使用されるのは飲食店、特にラーメン屋やカフェ、キッチンカーなどです。

またメニューのカスタマイズも自由に行うことができ、映画館やイベント会場などでも入場券の発券に利用されています。注文から支払いまで事前に行うビジネスモデルの場合は、券売機は有効に使えると思います。

スマレジが提供する新しいスタイルの販売形式

スマレジはセルフレジ以外にも様々な販売形式に対応しています。

モバイルオーダー

L.B.B.Cloud

スマレジの追加アプリである「L.B.B Cloud for スマレジ」を使えば、お客さまのスマホでオーダーができるようになります。テイクアウトや店内飲食で活躍します。しかも注文・決済までお客様で完結するので、業務の効率化が行えます。

QRオーダー

QRオーダー

「QR Order」は、QRコードを読み取るだけでお客さまのスマホから注文ができるスマレジ連携アプリです。お客様のスマホでメニューが表示され、そのまま注文ができます。オーダーミスなども防ぐことができ、大変便利です。

スマレジ・テーブルオーダー

スマレジテーブルオーダー

テーブルにある端末でお客様が注文するだけで完結する「スマレジ・テーブルオーダー」もおすすめのセルフサービスです。居酒屋などでよく見かけます。注文したデータは、そのままキッチン伝票としてキッチンで確認でき、テーブルごとの管理やスマレジの取引データに反映されます。

注文から提供、会計までしっかりと効率化できるので便利です。

スマレジでのセルフレジ・券売機の導入コスト

スマレジでセルフレジを導入する際にかかる費用は基本的にケースバイケースです。

導入する機器やサポートの有無などで料金が変わります。お問い合わせして見積もりを出すまで正確な金額はわかりませんので、ここでは参考価格として紹介します。

まずスマレジでセルフレジを使うには、有料プランである「プレミアムプラス」以上のプランに加入する必要があります。以下の料金が必須です。

プラン月額料金(税込)
プレミアム プラス8,800円(1店舗につき)
フードビジネス12,100円(1店舗につき)
リテールビジネス15,400円(1店舗につき)

この金額に加えて、スマレジのセルフレジの費用として「セルフレジ利用費用:1,320円」「セルフレジアプリ:3,300円」「券売機アプリ:11,000円」が別途かかります

フルセルフレジの導入費用例

スマレジでセルフレジ(フル)を導入する際の費用の参考例が以下のとおりです。

スマレジ フルセルフレジ

機器導入費用
iPad49,800円
Bluetoothバーコードスキャナー64,020円
レシートプリンター内蔵タブレットスタンド60,500円
グローリー 自動釣銭機一式769,450円
スマレジ・PAYGATE(決済端末)0円(キャンペーン利用)
導入サポート、オンサイト保守など178,200円
合計1,121,970円

iPadやスキャナー、自動釣銭機など、お客様一人で会計ができるようにする場合は費用がそれなりにかかります。もしキャッシュレスのみのレジにする場合は自動釣銭機代がかからないので、コストを抑えることができます。

決済端末のスマレジ・PAYGATEはキャンペーン利用で無料で導入でき、スマレジの有料プランを利用するので月額費用が不要なのでオススメです。

セミセルフレジの導入費用例

セミセルフレジを導入する場合の一例として、以下をご紹介します。

スマレジ セミセルフレジ機器

利用形態キャッシュレス利用のみ現金+キャッシュレス利用
iPad49,800円49,800円
Bluetoothバーコードスキャナー64,020円64,020円
レシートプリンター内蔵タブレットスタンド60,500円60,500円
PayCube(自動釣銭機)534,050円
スマレジ・PAYGATE(決済端末)0円0円
導入サポート、オンサイト保守など171,600円
合計174,320円879,970円

キャッシュレスのみか、現金対応にするかで費用は大きく変わります。フルセルフレジを導入する金額との差は、自動釣銭機の種類が違うくらいです。

券売機の導入費用例

スマレジの券売機にはいくつかタイプがあります。機能としての差よりも、配置の形式の違いがメインです。自店舗に合わせて導入するようにしましょう。。

スマレジの券売機

利用形態テーブルトップタイプフロアスタンドタイプ自動釣銭機タイプ
タッチパネル端末200,200円200,200円200,200円
スマレジ・PAYGATE(決済端末)0円0円0円
スタンド137,940円137,940円137,940円
バーコードスキャナー
ステータスライト
PAYGATE 券売機クレードル
キッチンプリンター
テーブルトップスタンド(自動釣銭機タイプ)
自動釣銭機 自立式格納筐体(自動釣銭機タイプ)
132,770円132,770円387,970円
グローリー 自動釣銭機一式769,450円
導入サポート、オンサイト保守など178,200円178,200円178,200円
合計649,110円649,110円1,673,760円

券売機を利用する場合は「券売機アプリ;11,000円」が別途かかります。自動釣銭機の導入によって金額に大きな差が出ます。

実際にかかる費用は実際に導入する機器で変わってきますので、まずは気軽に相談してみましょう。相談は「ショールームで実際に確認」か、「オンラインでの相談」ができます。

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セルフレジのメリット・デメリット

セルフレジを導入することで得られるメリットとデメリットについて紹介しますね。

セルフレジのメリット

セルフレジをいれることで様々なメリットを得ることができます。経営状況を大きく好転させることも可能なので、ぜひ理解しておきましょう。

人件費の削減・配置バランスの変更ができる

レジ業務をお客さま自身でやっていただくので、レジ専門のスタッフが不要になります。その分のコストを削減できますし、人を割き方を変えることもできます。

回転率を上げられる

券売機など事前に注文をお客様が行うので、会計などにかかる時間もカットできます。お客様がお帰りになる時間までが短くなる、つまり滞在時間が多少減るので、その分回転率も上がります。

非接触なので衛生面を改善できる

スタッフとお客様の接触が減るので、衛生面が気になる方でも安心です。

キャッシュレスでの対応も可能

セルフレジはキャッシュレス決済も利用できます。スマレジはAirPAYなどのコンパクトな決済端末も対応しています。キャッシュレス決済対応のセルフレジとして使えるので、利便性が高いです。

レジ誤差などお金のトラブルを減らせる

セルフレジを使用すれば、スタッフとお客様間の金銭の授受がなくなります。お金の渡し忘れなどのミスが無くなるので、レジ誤差も出ず、トラブルを減らすことができます。

顧客体験の向上

レジの待ち時間が短縮するため混雑によるイライラなどが解消できます。またキャッシュレスなど支払方法も豊富です。

セルフレジのデメリット

セルフレジは導入するメリットがあれば、デメリットもあります。ここでは導入に際してのデメリットを紹介します。

導入にお金がかかる

セルフレジを導入するにはどうしてもお金がかかります。一通りの機能を揃えるとなると、100万円を超えることもしばしばです。

しっかりとコストに見合うか削減や効率化ができるかは、事前に検討しておきましょう。

セルフレジに不慣れな人が少なからずいる

セルフレジが苦手な方にとっては敬遠する材料になります。特にお年寄りの方は避けがちで、クレームになることもたまにありえます。

お会計せずに商品を持って変える人も

セルフレジはお客様に会計を任せることになるので、悪意がある人の場合はちゃんとお会計せずに持ち帰るという人も出てきます。私が責任者をやっていた店舗でも安い商品1店だけをレジで会計して、それ以外を通さずに持って変えるということがありました。

お客様を信頼しているからこそのセルフレジですが、悪意のある人がいるとトラブルの要因になりかねません。

スマレジのセルフレジ・券売機の導入の際はコストに見合うかをチェック!

スマレジのセルフレジについてお話しました。以下導入にかかる費用について、改めて確認しましょう。

セルフレジの種類参考価格月額利用料(税込)
セルフレジ約120万円~15,400円~
セミセルフレジ約20~80万円12,100円~
券売機約70~150万円19,800円~

月額費用には「スマレジの月額費用:8,800円~」「セルフレジ利用費用:1,320円」「セルフレジアプリ:3,300円」「券売機アプリ:11,000円」が含まれています。

スマレジに限らず、セルフレジの導入には大きなコストがかかります。コストがかかるからこそ、それに見合ったメリットやベネフィットがないと導入する意味はありません。

「売上UP」「人件費などのコスト削減」「業務の効率化」「顧客満足度UP」など、導入する上で望むことを明確化したうえで、実際に検討するようにしましょう。ちなみに費用が高くて導入が難しい場合は、スマレジのサブスクプランを利用するのもアリです。初期費用を抑えられるのでオススメです。

……ともあれ、お店にベストな形でスマレジのセルフレジを導入するのは机上の空論では難しいと思います。

なのでまずは、実際に見てみるか、プロに相談すると良いですよ。

スマレジは東京・名古屋・大阪・福岡にショールームがあり、実際に試したり、導入の相談を無料でできます実際に試してみることで、導入のイメージが具体的にできるのでオススメです。

ショールームに行くのが難しい場合は無料のオンライン相談でも良いと思います。これなら全国どこでも相談ができますからね。

何を導入すれば良いのか、実際にかかる費用がいくらか確認できるので、一度相談してみることをおすすめします。

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