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【2024年最新】POSレジ導入に使える補助金・助成金について申請条件からメリットまで徹底解説!

  • POSレジの導入にかかるコスト
  • POSレジの導入に使える補助金・助成金
  • IT導入補助金が使えるおすすめPOSレジ

上記3点などPOSレジに使える補助金などについて解説しています。

2024年にPOSレジの導入を検討している方々にとって、補助金や助成金の情報は非常に重要です。本記事では、2024年POSレジ導入に関する補助金と助成金について詳しく解説します。IT導入補助金2024をはじめ、各種補助金の対象者や補助率、補助額、申請スケジュールについても紹介します。コストを抑えて最新のPOSレジを導入したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

目次

POSレジの導入にはどれくらいのコストがかかる?

POSレジを導入する際には、初期費用と月額利用料がかかるのが一般的です。初期費用や月額利用料の相場を以下にまとめました。

初期費用相場
(周辺機器代込み)
一般的なPOSシステム:約20万~100万円
タブレットタイプ:約2万~20万円
月額利用料相場一般的なPOSシステム:約2万円
タブレットタイプ:約5,000円~2万円
主な周辺機器の費用相場キャッシュドロア:約15,000円
レシートプリンタ:約4~5万円
レシートロール(20ロール):約2,000~4,000円です。
カスタマーディスプレイ:約3~3.5万円
バーコードリーダー:約1.5万~3万円
自動釣銭機:30万〜100万円

POSレジは導入する台数や求める機能によって費用が変わってきます。相場よりも高額な場合は、通常のPOSレジよりも多機能であるか、不要なオプションが含まれている可能性があります。事前に必要な機器や機能を確認しておきましょう。

助成金・補助金とは

助成金・補助金とは、どのような制度なのでしょうか。基本的な概要をご紹介します。

助成金とは

厚生労働省が主導する返済不要の公的な資金です。労働環境の改善や人材育成など、企業の福祉向上を目的とした取り組みを支援を対象としています。

補助金とは

補助金は経済産業省が主導する返済不要の公的資金です。事業の活性化や起業促進、研究開発など、経営活動や地域の発展を支援する目的で提供されます。補助金を受け取るためには、定められた受給要件を満たし、さらに審査に通過する必要があります。

助成金と補助金の違いについて

助成金と補助金とでは支給金額や審査の有無など違いがあります。助成金は数十万円から100万円程度の規模で、基本的には審査は不要です。

一方補助金は数百万円以上の規模になることもあり、受給には審査が必要となります。また公募期間も異なり、助成金は通年や数か月など比較的長期間ですが、補助金は1週間から1か月程度と期間が短めです。

助成金・補助金ともに様々な制度がありますが、年度ごとに条件や内容が変更されることがあるため、最新の情報を確認するようにしましょう。

POSレジの導入に使える補助金・助成金はなにがある?

補助金・助成金

POSレジの導入で利用できる補助金や助成金にはなにがあるか紹介していきますね。

IT導入補助金

IT導入補助金は中小企業や小規模事業者が抱える経営課題やニーズに対応するために、適切なITツールの導入を支援する制度です。

この補助金制度はITツールを導入することで業務の効率化や売上の向上を図り、経営力の強化をサポートすることを目的としています。補助金はITベンダーから提供されるソフトウェア、クラウド利用料、一部のハードウェアなどの導入経費の一部を負担します。

補助対象者の条件は以下の3条件を満たす方です。

1.日本国内で法人登記されている
2.日本国内で事業を営んでいる
3.労働生産性の向上を目的として、それに資するITツールを導入する

またIT導入補助金にはいくつかの種類があるのですが、POSレジの導入の場合は「通常枠」「インボイス枠(インボイス対応類型)」が該当するケースが多いです。

補助金の種類通常枠インボイス枠(「インボイス対応類型」)
対象中小企業・小規模事業者等がITツールを導入する場合、必要な経費の一部を補助中小企業・小規模事業者等が、会計ソフト・決済ソフト、PC等を導入する場合、必要な経費の一部を補助
補助率・補助額
補助率:1/2以内
補助額:1プロセス以上:5万円以上150万円未満
4プロセス以上:150万円以上450万円以下
【インボイス制度に対応した会計・受発注・決済ソフト】
補助率:3/4以内、4/5以内(補助額が50万円以下の場合)
2/3以内(補助額が50万円超〜350万円以下の場合)【PC/ハードウェア等】
補助率:1/2以内
補助額
1.PCやタブレット等:10万円以下
2.レジや券売機等:20万円以下
申請スケジュール締切:2024年8月23日 17:00
交付決定日:2024年10月3日
事業実施期間:交付決定日~2024年12月9日 17:00
事業実績報告期限:2024年12月9日 17:00
締切:2024年8月2日 17:00
交付決定日:2024年9月9日
事業実施期間:交付決定日~2024年11月29日 17:00
事業実績報告期限:2024年11月29日 17:00

より詳細を知りたい方はIT導入補助金2024の公式HPを確認しましょう。

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者が行う販路開拓や生産性向上に関する取り組みを支援する制度です。業の持続的な経営をサポートすることを目的としており、補助金の上限は100万円です。対象となるのは、常勤の従業員が原則20人以下の法人または個人事業主です。

POSレジの導入も補助金の対象となり、セルフオーダーシステムやセルフレジの導入にも利用することができます。補助金の金額は実際にかかった経費に所定の補助率を乗じて計算されます。補助対象者は「常時使用する従業員の数」が設定されており、業種によって人数は異なります。

  • 商業・サービス業(宿泊業と娯楽業は除く):5人以下
  • 宿泊業・娯楽業:20人以下
  • 製造業その他:20人以下

小規模事業者持続化補助金の補助対象となるのは上記の事業が対象ですが、加えて別途条件があります。補助率・補助額やスケジュールも以下にまとめました。

補助対象条件1.資本金又は出資金が5億円以上の法人に直接、又は間接に100%の株式を保有されていないこと(法人のみ)
2.確定している直近過去3年分の「各年」又は「各事業年度」の課税所得の年平均額が15億円を超えていないこと
3.商工会議所の管轄地域内で事業を営んでいること
補助率と補助額【通常枠】
補助率:2/3
補助額:50万円
申請スケジュール【通常枠】
計画書発行の受付締切日:2024年5月20日
申請書類の提出締切日:2024年5月27日
採択・交付決定:2024年8月頃
補助事業の実施期間:交付決定日~2024年11月4日
実績報告書の提出締切日:2024年11月14日

詳細は小規模事業者持続化補助金の公募要領を確認してみてください。

ものづくり補助金

ものづくり補助金は中小企業が新しい製品やサービスを開発するための費用を支援するもので、POSレジの導入により業務効率化を図る場合にも適用されます。

補助金の種類省力化(オーダーメイド)枠製品・サービス高付加価値化枠(通常類型)製品・サービス高付加価値化枠(成長分野進出類型)グローバル枠
補助率・補助金額が1,500万円以下の中小企業:1/2
・補助金額が1,500万円以下の小規模事業者等:2/3
・補助金額が1,500万円を超える中小企業:1/3
・補助金額が1,500万円を超える小規模事業者等:1/3
・中小企業:1/2
・小規模企業等:2/3
2/3・中小企業:1/2
・小規模企業等:2/3
補助額
従業員の数の応じて異なる
・5人以下:100万円~750万円
・6人~20人:100万円~1,500万円
・21人~50人:100万円~3,000万円
・51人~99人:100万円~5,000万円
・100人以上:100万円~8,000万円
従業員の数の応じて異なる
・5人以下:100万円~750万円
・6~20人:100万円~1,000万円
・21人以上:100万円~1,250万円
従業員の数の応じて異なる
・5人以下:100万円~1,000万円
・6~20人:100万円~1,500万円
・21人以上:100万円~1,250万円
100万円~3,000万円
申請スケジュール応募締切日:2024年3月27日(水)
採択発表:2024年6月下旬予定
補助事業の完了期限:2024年12月10日(火)

より詳細を知りたい方はものづくり補助金公式HPを確認しましょう。

働き方改革推進支援助成金

「働き方改革推進支援助成金」とは、中小企業の事業主が労働時間の短縮や年次有給休暇の推進に向けた環境を整えるためにかかる費用の一部を助成する制度です。

補助対象者は中小企業事業主であることに加えて、以下の条件があります。

  1. 労働者災害補償保険の適用事業主
  2. 交付申請時点で「成果目標」の①から③の設定に向けた条件を満たしている
  3. 交付申請時点で、全ての対象事業場において年5日の年次有給休暇の取得に向けて就業規則等を整備している

ここでいう成果目標とは以下についてです。

  • 全ての対象事業場において、令和5年度又は令和6年度内において有効な36協定について、時間外・休日労働時間数を縮減し、月60時間以下、又は月60時間を超え月80時間以下に上限を設定し、所轄労働基準監督署長に届け出を行うこと
  • 全ての対象事業場において、年次有給休暇の計画的付与の規定を新たに導入すること
  • 全ての対象事業場において、時間単位の年次有給休暇の規定を新たに導入し、かつ、特別休暇(病気休暇、教育訓練休暇、ボランティア休暇、新型コロナウイルス感染症対応のための休暇、不妊治療のための休暇、  時間単位の特別休暇)の規定をいずれか1つ以上を新たに導入すること
助成対象の取り組み
(1つ以上を実施)
1.労務管理担当者に対する研修
2.労働者に対する研修、周知・啓発
3.外部専門家(社会保険労務士、中小企業診断士など) によるコンサルティング
4.就業規則・労使協定等の作成・変更
5.人材確保に向けた取組
6.労務管理用ソフトウェアの導入・更新
7.労務管理用機器の導入・更新
8.デジタル式運行記録計(デジタコ)の導入・更新
9.労働能率の増進に資する設備・機器等の導入・更新
(小売業のPOS装置、自動車修理業の自動車リフト、運送業の洗車機など)
助成額「成果目標」の達成状況に応じて、助成対象となる取組を実施するにあたってかかった経費の一部を支給
申請スケジュール交付申請期限:2024年11月29日まで
事業実施期間:2025年1月31日まで
支給申請期限:事業実施予定期間が終了した日から起算して30日後の日、または2025年2月7日のいずれか早い日

より詳細を知りたい方は働き方改革推進支援助成金を確認しましょう。

業務改善助成金

業務改善助成金は中小企業や小規模事業者の生産性を向上させるための支援制度です。事業場の最低賃金を一定以上引き上げたうえで、設備投資などを行った際にその費用の一部を補填できます。POSレジの導入は生産性の向上にもつながるのでこの助成金を利用することができます。

  1. 事業場内の最低賃金と地域別最低賃金の差額が30円以内であること
  2. 事業場規模が100人以下であること
  3. 交付申請時点で、全ての対象事業場において年5日の年次有給休暇の取得に向けて就業規則等を整備している

設備投資などにかかった費用に対して、助成率に基づいた金額が支給されます。最低賃金の引き上げ額に応じて、「30円」「45円」「60円」「90円」の4つの区分があり、それぞれ30万から600万円の助成金が支給されます。

助成上限額30円コース:30万円~
45円コース:45万円~
60円コース:60万円~
90円コース:90万円~
助成率900円未満:9/10
900円以上950円未満:4/5
950円以上:3/4
※事業場内最低賃金で変わる
申請スケジュール申請締め切り:2024年12月27日

より詳細を知りたい方は業務改善助成金を確認しましょう。

POSレジとは?

POSレジ

POSレジとは、販売時の情報をリアルタイムで記録・管理するシステムを搭載したレジのことを言います。「POS」というのは「販売時点情報管理」という意味の「Point of Sale」を略したものです。POSレジを導入すると、どの商品がいつ、どこで、どれくらい売れたのかを簡単に把握できるようになります。

POSレジの主な機能は、売上情報の収集と記録、在庫管理、顧客管理、そして売上データを基にした分析が可能です。個人経営のお店やスタートアップ事業では中々導入されることはなかったんですが、近年ではタブレットを使ったクラウドPOSレジのサービス増え、少ないコストで導入できるようになったことで、業種やビジネス規模問わず普及してきました。

POSレジを使用することで、業務を効率化できるだけでなく、マーケティング戦略の強化や経営改善にも利用することができます。今やPOSレジは、現代ビジネスにおいて欠かせないツールといっても過言ではないと思います。

POSレジを導入することで得られるメリット5選

POSレジを導入することで得られるメリットについて解説します。

1. 会計業務の効率化・リスク減

POSレジに商品やサービスの情報を事前に登録しておけば、画面から選択するだけで会計が可能になります。支払い金額やお釣りの計算も全て自動化され、計算する手間を省いたり、計算ミスのするリスクを減らすことができます。

また、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済を対応にすれば、金銭のやり取りもなくなり、会計処理をさらにスピーディに行えます。

2. 売上データの集計と分析が簡単

POSレジは売上データをリアルタイムで収集し、自動で集計・分析する機能を持っています。これを利用すれば店舗の売上状況をいつでも簡単に把握することができます。どの商品が、いつ、どれだけ、誰に売れたかを簡単に確認できるので、データ収集にかかる手間を削減することができますし、経営の戦略立案も効果的に行えます

また複数店舗を運営している場合でも、売上データなどを一元管理が可能できます。

3. 在庫管理を効率よく行える

POSレジには在庫管理機能があり、販売データと連動して在庫状況をリアルタイムで把握できます。不足している商品や、余剰在庫となっている商品などを簡単に確認できるので、在庫管理の手間が格段に解消されます。効率的、効果的に過剰在庫や欠品を確認できるからこそ、コスト削減や機会損失の回避を行えます。

4. 顧客へのサービスの向上

POSレジには顧客管理機能も備わっているものもあるので、顧客1人1人にあった施策を打つこともできます。個人へのちょっとしたサービスから、対象の顧客限定のキャンペーンなど、顧客管理ができるからこそ的確なアプローチを行えますからサービスの満足度も高まります。

個人経営でもDRMなど顧客との関係性を重視するビジネスを行いたい方にも非常におすすめです。

5. 会計ミスなどの人的トラブルを防止

POSレジは、数字の手入力による計算ミスや在庫数の誤記入など、人的ミスを減らすことができます。レジでの会計を機械に任せられるので、より精度が高まり、人の手によるミスから起こるクレームやトラブルの発生を抑止できます。店舗の運営の効率も良くなりますし、スタッフへの負担も減ります。操作も簡単なものが多いので、教育にかかるコストを減らすことができます。

POSレジ導入で助成金・補助金を利用する際のポイント

POSレジの導入に使える補助金・助成金には注意すべき点があります。いくつかあるので覚えておきましょう。

助成金と補助金は管轄や受付機関などが異なる

補助金の種類助成金補助金
管轄厚生労働省経済産業省
補助金の目的労働環境の改善、人材育成の支援など新規事業や起業の促進、研究開発の支援など
支給にいたるまでなし
※要件を満たせば支給
あり
審査通年一定期間

助成金と補助金とでは管轄が異なります。また利用条件なども異なるので、事前にチェックしましょう。

補助金は払い戻し形式なので、初期費用は必須

補助金は基本的に払い戻し型です。最初に自費でPOSレジやその周辺機器を購入し、後で事業報告の結果に基づいて交付額が決定・支給されます。そのため初期費用は全額自分で用意する必要があることは覚えておきましょう。

補助金は審査が必須

補助金の申請をしても必ずしも審査に通るわけではないことを覚えておきましょう。審査の結果、補助金が出ない場合もあります。

補助金によっては予算内で交付されるものもある

予算内で交付される補助金もあります。予算が設定されている場合、申請期間中であっても予算が尽きた時点で募集が終了することがあります。そのため、各補助金の公式サイトを頻繁に確認することが大切です。

締め切り後は次の公募期間まで申請はできない

補助金や助成金は公募期間が定められているため、締め切り後に申請することはできません。次の公募期間を待たなければならないため、早めに行動していきましょう。また、年度によって補助金や助成金の内容が変更されることもありますので、最新の情報を常にチェックしておきましょう。

補助金が活用できるPOSレジ3選

1.スマレジ

スマレジ

総合評価 4.9
口コミ評価 4.8
販売メーカー株式会社スマレジ
対応端末iOS
初期費用無料
周辺機器キャッシュドロア
レシート印刷機
カスタマーディスプレイ
バーコードリーダー
ハンディターミナル
キッチンプリンター
連携できる決済代行サービスPAYGATE(旧スマレジ・PAYGATE)
Square
STORES 決済 など
インボイス制度・免税の対応インボイス対応:◯
免税対応:◯
IT補助金使用可能
スマレジ導入の主な業種飲食、小売・アパレル、エステ、食品小売、美容室、催事など
サポートメールサポート
チャットサポート(プレミアムプラス以上)
365日対応電話サポート(プレミアムプラス以上)
申込先公式サイトはこちら
  • クラウド型POSシステムを無料で使える
  • あらゆる規模や業種に対応した高機能と拡張性
  • シンプルで操作性の高いUI
  • 顧客情報管理可能
  • ECとの在庫連動可能
  • サポートが充実

スマレジは「高機能」「高い操作性」の2つが備わった人気のクラウドベースのPOSシステムです。iPadやiPhoneなどのデバイスがあれば無料で利用することができます。

従来、商品管理や売上管理など様々な機能を搭載したPOSレジを導入する場合は高額な費用が必要でした。しかしスマレジはタブレットやスマートフォンを使用するので、導入コストを低く抑えることができます。コストが低く、カスタマイズもしやすいスマレジは、2024年4月現在4万店舗以上で採用されており、自営業や小規模なお店からチェーン展開する大企業まで幅広い業種が利用しています。

レシートや領収書の発行機能、キャッシレス決済にも対応しています。サポートも無料プランから対応しているので、導入するときのハードルも低いと思います。

最初の30日間は無料で全機能が使えるので、まずは試しに始めてみると良いと思います。ちなみにIT導入補助金の活用も可能です。

スマレジの料金・プラン

プラン月額料金(税込)
スタンダード0円(1店舗のみ)
プレミアム5,500円(1店舗につき)
プレミアム プラス8,800円(1店舗につき)
フードビジネス12,100円(1店舗につき)
リテールビジネス15,400円(1店舗につき)

スマレジについて相談してみる!ショールーム・無料オンラインで相談したい方はこちら

無料で始められるPOSレジスマレジの資料を無料請求する方はこちら

>>スマレジの評判や口コミについてもっと知りたい方はこちら

PAYGATE(旧スマレジ・PAYGATE)も合わせてチェック!

「PAYGATE(旧スマレジ・PAYGATE)」はオールインワンタイプの決済端末で、この1台でキャッシュレス決済を対応できます。

スマレジを導入し、キャッシュレス決済の対応も考えている方は、PAYGATE(旧スマレジ・PAYGATE)も一緒に検討すると良いと思います。

お問い合わせは無料でできるので、気楽に聞いてみましょう。

PAYGATE(旧スマレジ・PAYGATE)の公式サイトはこちら

2.ポスタス(POS+)

ポスタス

総合評価 4.4
口コミ評価 4.7
販売メーカーポスタス株式会社
対応端末iOS・Android
初期費用45万円~
周辺機器レシートプリンター・キッチンプリンター
キャッシュドロワー
アクセスポイント
オーダーハンディ(OES)
テーブルトップオーダー(TTO)
カスタマーディスプレイ
自動つり銭機
ロール紙
連携できる決済代行サービスstera terminal
JT-VT10
STORES 決済
PAYGATE Station
楽天ペイ
インボイス制度・免税電子化対応インボイス対応:◯
免税対応:◯
IT補助金対象
ポスタス(POS+)導入の主な業種小売店・飲食店・美容/サロン・クリニック/整体院など
サポート電話サポート
全国無制限の駆けつけサポート
申込先公式サイトはこちら
  • 小売店、飲食店、美容・サロン向けにそれぞれ特化した機能
  • 多機能&柔軟オプション
  • 365日電話サポート
  • 構成プランから設置までまるっとおまかせ

POS+(ポスタス)は、ポスタス株式会社が提供する一部の業種に特化したのクラウドPOSレジです。飲食店、小売店、美容サロン、クリニックなどを運営している店舗向けのプランが用意されています。

飲食業向けの「POS+ food」はモバイルオーダーやセルフレジを利用することができ、衛生面・人手不足の改善に対応しています。小売業向けの「POS+ retail」は、在庫管理や複数店舗管理がしやすくなっていますし、美容・サロン業界向けの「POS+ beauty」では予約管理や顧客管理の機能が充実しています。

業種ごとに選ぶプランが変わるので、ベストなプランを選ぶようにしましょうまた導入前後問わずサポートが非常に手厚く、トラブルがあったら直接店舗に出向いていただくこともできます。

ポスタス(POS+)の料金・プラン

プラン月額料金(税込)サービス内容
POS+ retail月額14,000円~レジ機能・在庫管理・売上分析・複数店舗管理・免税機能
決済端末一体型POS(stera terminal)・キャッシュレス決済対応
自動釣銭機連携・スタッフ管理機能・外部サービス連携
POS+ food月額14,000円~レジ機能・注文機能・顧客分析・予算管理・売上分析・商品分析
顧客管理・複数店舗管理・本部管理・PL管理・決済端末一体型POS(stera terminal)
キャッシュレス決済対応・セルフオーダー機能・自動釣銭機連携
テイクアウト・デリバリー・オーダー管理・調理~配膳状態の管理
スタッフ管理機能・トレーニング機能・外部サービス連携
POS+ lite月額6,000円~レジ機能・注文機能・売上分析・外部サービス連携
POS+ beauty月額14,000円~レジ機能・電子カルテ・予約管理・DM機能・WEB予約
スタッフの目標管理・スタッフ管理機能・外部サービス連携

まずは無料で資料を請求するポスタス(POS+)の公式サイトこちら

>>ポスタス(POS+)の評判や口コミについてもっと知りたい方はこちら

3.ユビレジ

ユビレジ

総合評価 4.3
口コミ評価 4.5
販売メーカー株式会社ユビレジ
対応端末iPad
初期費用要お問合せ
周辺機器決済端末
コンパクトレジスター
レシートプリンタ
キッチンプリンタ
キャッシュドロワ
カスタマーディスプレイ
ロール紙
バーコードリーダー
自動つり銭機
連携できる決済代行サービス楽天ペイ/Square/stera terminal/StarPay/STORES 決済/
JMSおまかせサービス/オムニカード・ペイメント
インボイス制度・免税電子化対応インボイス対応:◯
免税対応:◯
IT補助金対象
ユビレジ導入の主な業種飲食・小売・医療系/美容系・イベント/催事など
サポートメールサポート
電話サポート
申込先公式サイトはこちら
  • 使いやすいインターフェース
  • キャッシュレス決済、売上管理・分析など様々多彩な機能
  • 導入前から導入後も安心のサポート

ユビレジは、iPadを利用した手軽で直感的なタブレットPOSレジシステムです。「指で簡単に操作できるレジ」というコンセプトの通り、直感的なUIで初めて利用するスタッフでもすぐに習得できる操作性の良さが魅力です。

ユビレジは無料でお試しできるプランが用意されているので、低コストで利用を始めることができます。カード決済や電子マネーなど複数のキャッシュレス決済にも対応しています。

リアルタイムでの売上管理と分析が可能で、日別から商品別の詳細なデータまで自動で集計してくれるので業務の効率化を行えます。また、複数店舗をまとめて管理できる機能もあり、他店とのデータ比較や共有が効率的に行えます。

ユビレジは、売上向上、人手不足の解消、業務時間の短縮など、経営をさらによくするために必要な機能がそろっている便利なPOSレジと言えると思います。

ユビレジの料金・プラン

プラン月額料金(税込)サービス内容
ユビレジ お試しプラン0円レジ機能
商品データのダウンロード・アップロード
売上データ・顧客データ・ジャーナルの確認( 72時間前まで)
メールサポート
ユビレジ プレミアムプラン6,900円~レジ機能
商品データのダウンロード・アップロード
売上データ・顧客データ・ジャーナルの確認
売上データ・顧客データのダウンロード
電話サポート・メールサポート
「ユビレジ ハンディ」「ユビレジ 在庫管理」「ユビレジ QRオーダー&決済」の契約可否

無料のお試しプランでPOSレジを試してみるユビレジの公式サイトはこちら

>>ユビレジの評判や口コミについてもっと知りたい方はこちら

POSレジの補助金・助成金でよくある質問4つ

POSレジの補助金・助成金を検討している方がよくする質問をまとめました。

1.iPadやパソコンは補助金・助成金の対象になりますか?

IT導入補助金の通常枠やものづくり補助金では、iPadやパソコンは対象外となっています。これらの機器はPOSレジ以外にも使える汎用性があるため、一部の補助金では購入対象外です。補助金を利用する際には、購入対象となる機器やサービスについて事前に調べておきましょう。

2.補助金や助成金以外にPOSレジの導入にかかる費用を抑える方法は?

POSレジの導入費用を抑えたいならPOSレジを購入するのではなく、レンタルプランやリースプランを利用するというのも選択肢の一つです。また周辺機器の中古で購入すればコストを削減できます。特にタブレットのPOSレジは周辺機器代が導入費用の大部分を占めるため、月額に含まれるレンタルやリースプランを利用すると費用を抑えられます。

3.インボイス対応レジの補助金は2024年までありますか?

2024年7月時点で、インボイス制度(適格請求書)対応レジの導入に使える「IT導入補助金2024」があります。中小企業や小規模事業者がインボイス制度への対応を含むデジタル化を進めるための費用を支援する補助金なので、POSレジを導入を検討しているならぜひ活用しましょう。

IT導入補助金2024の対象のおすすめのPOSレジは「スマレジ」です。スマレジについて詳しく知りたい場合は以下の記事をご確認ください。

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4.IT補助金2024はいつから申請できますか?

IT導入補助金2024の申請受付は2024年2月16日から開始されています。事務局による詳細な案内を確認し、必要な準備を進めましょう。

POSレジを導入するなら補助金・助成金を検討しよう!

POSレジの導入に使える補助金や助成金の紹介をしました。POSレジの導入にはコストがかかります。補助金や助成金はその負担を抑えることが出来るので、積極的に利用していきましょう。

補助金・助成金によって詳細な条件は異なるので、要項を確認するようにしましょう。