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【徹底比較】スクエアレジとエアレジのどっちがおすすめなのかを大公開!

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  • スクエアレジとエアレジ(Airレジ)の違いや共通点
  • スクエアレジとエアレジ(Airレジ)のどちらがおすすめなのか
  • スクエアレジとエアレジ(Airレジ)がそれぞれ向いている業種について

上記3点などをこの記事で知ることができます。

人気のPOSレジである「スクエアレジ」と「エアレジ(Airレジ)」を9つの項目で比較してみました。

今回は、POSレジを導入する際に基本となる「1.料金」「2.基本的な機能」「3.周辺機器」「4.決済端末」「5.導入時に必要なもの」「6.連携できるシステムやサービス」「7.サポート」「8.IT導入補助金」「9.インボイス制度」を徹底比較しています。双方の良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを導入しようか迷っている方の参考になれば幸いです。

目次

【総評】スクエアレジとエアレジを比較した結果、どっちがおすすめ?

スクエアレジ エアレジ

【結論】費用を抑えたいならスクエアレジ、エアペイを使うならエアレジがオススメです!

スクエアレジの総合評価は「4.8」、エアレジ(Airレジ)の総合評価が「4.7」なので、大きな差はありません。費用面・機能面・サポート・IT導入補助金の利用などスクエアレジは非常に魅力的な点が多かったです。

エアレジもコスパが良いPOSレジで魅力的ですが、最初はスクエアレジを検討することをオススメします。

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スクエアレジとエアレジの比較一覧表

スクエアレジとエアレジ(Airレジ)の様々な比較項目を一覧でまとめました。

サービス名スクエアレジエアレジ
総合評価 4.8 4.7
口コミ評価 4.8 4.7
初期費用(税込)0円0円
月額費用(税込)SQUARE POSレジ:0円
SQUARE レストランPOSレジ:0円~
Square リテールPOSレジ:0円~
0円
周辺機器Squareリーダー
Squareスタンド
Squareターミナル(レシートプリンター内臓)
レシートプリンター
キャッシュドロワー
レシートプリンター一体型キャッシュドロワー
バーコードスキャナー
決済端末
レシートプリンター
キャッシュドロア
カスタマーディスプレイ
ラベルプリンター
バーコードリーダー
自動釣銭機
導入に必要なものiPad・iPhone・Android端末iPad・iPhone
対応OSiOS・AndroidiOS
主な業種幅広い業種幅広い業種
主な基本機能レジ販売機能
売上分析
在庫管理
顧客管理
予約管理
複数店舗管理
軽減税率対応
免税対応
ECサイト
レジ販売機能
売上分析
在庫管理
顧客管理
予約管理
複数店舗管理
軽減税率対応
免税対応
拡張・連携機能・マネーフォワード クラウド会計
・クラウド会計ソフト Freee
・Super Delivery
・COREC
・Wix WooCommerce
<リクルートの業務・経営支援サービス>
・Airレジ関連サービス
(レジ・会計、決済、販促、予約管理、経営改善など)

<外部サービス連携>

・レストランボード
・出前館
・クラウド会計ソフトfreee
・マネーフォワード クラウド会計
・マネーフォワード クラウド確定申告
・弥生会計シリーズ
・FXシリーズ など

連携できる決済端末SquareAirペイ
Square
サポートメール
オンラインチャット
電話
メール
チャット
電話(導入時)
インボイス制度
IT導入補助金の使用
お試し期間
公式サイト公式サイト公式サイト

スクエアレジとエアレジの比較表

スクエアレジとエアレジを「料金」「基本的な機能」「周辺機器」「決済端末」「導入時に必要なもの」「連携できるシステムやサービス」「サポート」「IT導入補助金」「インボイス制度」をそれぞれ比較してみました。

1.「スクエアレジ」と「エアレジ(Airレジ)」を料金で比較!

サービス名スクエアレジAirレジ
初期費用(税込)0円0円
月額費用(税込)SQUARE POSレジ:0円
SQUARE レストランPOSレジ:0円~
Square リテールPOSレジ:0円~
0円

スクエアレジとエアレジの料金を比較した所、金銭的な差はさほどありません。どちらも初期費用はかからず、無料で利用することが可能です。実際に利用するために必要なiPadなどの機器はどちらも別途費用がかかります。

スクエアレジは飲食店、小売店用の専用プランがあり、そちらも機能が解放されている有料プランがあります。

2.「スクエアレジ」と「エアレジ(Airレジ)」を基本的な機能で比較!

サービス名スクエアレジAirレジ
レジ販売機能
売上分析
在庫管理
顧客管理
予約管理
複数店舗管理
軽減税率対応
免税対応
ECサイト

スクエアレジとエアレジの機能面はそこまで差はありません。ただAirレジはECサイトとの連携ができないので、ECサイトを運営している場合はエアレジよりもスクエアレジの方が良いと思います。

3.「スクエアレジ」と「エアレジ(Airレジ)」を周辺機器で比較!

サービス名スクエアレジAirレジ
周辺機器タブレットスタンド
決済端末
レシートプリンター
キャッシュドロア
カスタマーディスプレイ
ラベルプリンター
バーコードリーダー
自動釣銭機
タブレットスタンド
決済端末
レシートプリンター
キャッシュドロア
カスタマーディスプレイ
ラベルプリンター
バーコードリーダー
自動釣銭機

周辺機器はどちらも基本的なものは使用できます。スクエアレジはさらにかゆいところにも手が届くくらい対応機器が多いです。

ちなみにスクエアレジが提供しているオールインワン決済端末「Square」は様々な端末があります。スマホを決済端末にできる「Tap to Pay」ならスマホがあれば簡単に利用できます。また入金サイクルが早く、最短で翌日に入金されます。

興味がある方は「Squareの評判と口コミを徹底解説!導入前に知っておきたいポイントまとめ」という記事にも目を通してみてください。

4.「スクエアレジ」と「エアレジ(Airレジ)」を対応する決済端末で比較!

サービス名スクエアレジAirレジ
連携できる決済端末SquareAirペイ
Square

対応している決済端末はスクエアレジ・Airレジに大きな差はないです。

ただエアレジが対応している『Airペイ』が幅広い種類のキャッシュレス決済に対応しています。2024年6月現在、iPadとカードリーダーを無料で貸与する「キャッシュレス導入0円キャンペーン」を行っています。

興味がある方は「【評判悪い?】エアペイ(Airペイ)の実際の良い口コミと悪い口コミを徹底解剖!」という記事にも目を通してみてください。

5.「スクエアレジ」と「エアレジ(Airレジ)」を導入時に必要なもので比較!

サービス名スクエアレジAirレジ
導入に必要なものiPad・iPhone・AndroidiPad・iPhone

スクエアレジ・エアレジともにiOS端末のiPad・iPhoneがあれば、すぐに利用できます。加えてスクエアレジはAndroidも対応しているので、コストを抑えられます。あとはキャッシュドロアーやバーコードリーダーなど自店舗で必要なものを用意すればOKです。

6.「スクエアレジ」と「エアレジ(Airレジ)」を連携できるシステムやサービスで比較!

サービス名スクエアレジAirレジ
拡張・連携機能・マネーフォワード クラウド会計
・クラウド会計ソフト Freee
・Super Delivery
・COREC
・Wix WooCommerce
<リクルートの業務・経営支援サービス>
・Airレジ関連サービス
(レジ・会計、決済、販促、予約管理、経営改善など)

<外部サービス連携>
・レストランボード
・出前館
・クラウド会計ソフトfreee
・マネーフォワード クラウド会計
・マネーフォワード クラウド確定申告
・弥生会計シリーズ
・FXシリーズ など

機能の拡張はエアレジ(Airレジ)のほうが優れています。リクルート系が提供しているサービスを利用できるので便利です。

7.「スクエアレジ」と「エアレジ(Airレジ)」をサポートで比較!

サービス名スクエアレジAirレジ
サポートメール
チャット
電話
メール
チャット
電話(導入時)

スクエアレジは無料プランでも電話、メールやチャットサポートが受けられます。

エアレジは基本的にはメールやチャットでのサポートがメインですので、リアルタイムでの対応は少し弱めです。

8.「スクエアレジ」と「エアレジ(Airレジ)」をIT導入補助金で比較!

サービス名スクエアレジAirレジ
IT導入補助金の使用

残念ながらスクエアレジ・エアレジともにIT導入補助金の対象外なので利用ができません。

9.「スクエアレジ」と「エアレジ(Airレジ)」をインボイス制度で比較!

サービス名スクエアレジAirレジ
インボイス制度

スクエアレジ・エアレジともにインボイス制度への対応しており、領収書やレシートの発行が可能です。

スクエアレジはこんな店舗におすすめ!

  • シンプルなレジを使用したい
  • Squareの決済端末を導入したい
  • 店舗の規模が小規模

スクエアレジは無料で利用でき、機能や操作性もシンプルな構造をしていて使いやすいです。まずはコストを抑えてシンプルに利用したという方に向いています。またSquareの決済端末を導入したい場合もおすすめです。

機能の拡張性はそこまでないので、最低限の機能で大丈夫な小規模店舗や個人店に特に向いています。

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エアレジはこんな店舗におすすめ!

  • ランニングコストをとにかく抑えたい
  • Airペイを導入したい店舗
  • リクルートのサービスを活用したい

エアレジは全機能が無料で利用できるので、とにかくコストを抑えたいという方に向いています。またAirペイを導入したい店舗にもおすすめです。ただしIT導入補助金が利用できないの、周辺機器の費用は全額負担なので注意です。

エアレジはリクルートが提供していることもあり、リクルート系のサービスを利用したい場合には相性が良いです。エアレジは無料というメリットがある反面、使える機能や拡張性はスクエアレジと比べてそこまで広くありませんが、小規模の個人店やキッチンカーなどで運営している業態なら問題なく使えます。

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スクエアレジ・エアレジを検討している方がよくする質問・疑問7選

1.エアレジの問題点は何ですか?

Airレジのデメリットには「Android端末は不可」「補助金の対象外」「分割払いが非対応」「外部連携できるサービスが少ない」というものがあります。ただそれ以上に魅力的なメリットがあるので、そこまで影響はないと思います。

2.Square決済は安全ですか?

Squareは社内の​チームが​サーバーの​セキュリティを​常時監視していますし、​決済情報を​暗号化しています。 ​​第三者の​手を​借りず、Squareが全て管理しているので安心です。

3.エアレジの月額費用はいくらですか?

エアレジは月額費用無料で、全ての機能を使うことができます。エアレジの利益は周辺機器やサービスで利益を出すビジネスモデルです。

4.Airレジの強みは何ですか?

Airレジのメリットは「初期費用・月額費用無料」「レジ操作が簡単」「場所を選ばない」「売上分析・在庫管理が簡単」「経費管理や帳簿の作成する手間を省ける」といった部分があります。ランニングコストがかからないのは経営者としては重要な要素です。

5.スクエアレジのデメリットは?

スクエア(Square)決済のデメリットは「決済手数料が少し高い」「電子マネー決済は端末が必要」「PayPay以外のQRコード決済に未対応」といったものがあります。

ただスクエア(Square)決済は入金が早いという大きな魅力もあります。

6.エアレジはどこまで無料で使えるの?

エアレジはレジ機能・顧客管理・売上分析・在庫管理・サポートなど、全ての機能を無料で使えるので、お金はかかりません。iPadなどの端末機器とネット環境があれば、すぐに使うことができます。

7.エアレジの欠点は何ですか?

Airレジのデメリットには「Android端末は不可」「補助金の対象外」「分割払いが非対応」「外部連携できるサービスが少ない」というものがあります。ただそれ以上に魅力的なメリットがあるので、そこまで影響はないと思います。

自社店舗に合わせてスクエアレジ・エアレジ(Airレジ)を選ぼう!

人気のPOSレジ「スクエアレジ」と「エアレジ」を9つの要素で比較紹介してきました。

スクエアレジ、エアレジ(Airレジ)それぞれに魅力があり、導入もアプリを端末に入れるだけなので簡単です。

どちらも無料で利用開始できますので、まずは試しに利用してみることをおすすめします。

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