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stera pack(ステラパック)の評判を徹底解説!費用や特徴など余すことなく紹介!

  • stera pack(ステラパック)の口コミ・評判について
  • stera pack(ステラパック)の基本情報や料金・機能
  • 他の人気のキャッシュレス決済端末との違い

上記3点などからstera pack(ステラパック)の総合評価を紹介しています。

多くの店舗で導入が進んでいる人気キャッシュレス決済端末「stera pack(ステラパック)」。その利便性や初期費用の低さから導入を検討している方も多いでしょう。しかし、実際に使っているユーザーからの評判や口コミが気になるところです。「stera pack」の導入費用や決済手数料、そしてその特徴について徹底的に解説します。本記事では、stera packのメリット・デメリットに加え、他のキャッシュレス決済端末との比較も行い、導入を検討する際に必要な情報を提供します。ぜひ参考にしてみてください。

目次

stera pack(ステラパック)の総合評価

評価項目評価
総合評価 4.6
口コミ評価 4.5
価格・コスパ 4.5
決済手段の豊富さ 4.9
サポートの充実度 4.7
導入期間 4.0
導入難易度 4.3
stera pack(ステラパック)はオススメのキャッシュレス決済端末です!

stera pack(ステラパック)の総合評価は「4.6」です。一部決済手数料の安さ、対応決済の豊富さなど、総合的に見ておすすめのキャッシュレス決済端末です。

様々な業種で使うことができ、特に飲食店などで利用されている所が多いです。キャッシュレス決済を検討している人はチェックすることをオススメします。

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stera pack(ステラパック)をおすすめしない事業者

  • 月額費用をかけたくない場合
  • 1日でも早く決済端末を導入したい場合
  • こまめに端末を移動させたい場合

stera pack(ステラパック)はこんな事業者におすすめ!

  • 導入費用を無料で導入したい
  • 様々な決済に対応したい
  • VISA・Mastercardの決済手数料を抑えたい
  • 会員証アプリ「おみせポケット」で集客を強化したい
  • 医療クリニックの方

stera pack(ステラパック)の良い口コミと悪い口コミから評判を調査!

stera pack(ステラパック)の悪い口コミを3名から調査

stera pack(ステラパック)の悪い口コミをリサーチしましたので、そちらをご紹介します。

悪い口コミ①:オールインワンの決済端末として非常に優れた製品

端末が大きく、場所を取る。有線で繋ぐ部分が多く設置場所が必要。
各テーブルで会計する場合、クレジットカードを預からなければいけない

引用元:itreview

stera packの端末は高機能である一方、設置スペースを取ってしまいます。小規模な店舗やカフェなどでは設置場所が限られるので、そういったお店にはちょっと気になりますね。また、各テーブルでの会計が必要な場合、有線接続のためにクレジットカードを一時的に預かる必要があります。お客様によっては気になってしまうかもですね。有線が合わない場合は、無線接続の端末の方がいいかもしれません。

悪い口コミ②:審査が長い

電子決済を始めようと思ってPayPayとstera packをほぼ同時に申し込んだ。 PayPayは2週間でキットが届いたけど、steraは1か月たってもまだ審査中。 前者がザルすぎるのか、後者が鈍重すぎるのか。 メインバンクの勧誘で申し込んだのに、そんなに審査いる?

引用元:X

電子決済の導入を考える際、申込から利用開始までのスピードは重要です。stera packの審査が長引くことは事業者にとっては少なくないストレスを感じると思います。stera packは様々な決済ブランドが有効だからこそ、審査プロセスも多少厳しいのだと思います。事前に必要な書類や手続きの詳細を確認してスムーズな導入を行いましょう。

悪い口コミ③:使い勝手が悪い

現在は現金は自前の管理システム、現金以外はstera packなんですがsteraがちょっとうちには使いにくくて変更を考えています!

引用元:X

stera packは高機能な決済端末ですが、店舗の業務フローや従業員の使いやすさに合わない場合、運用に支障が出る可能性があります。導入前に実際の使用感を試してみることや、他の決済サービスとの比較検討を行うことで、店舗にベストな決済端末を見つけることもできます。また使いにくさを感じる場合は、サポートに相談して改善策を探ることも一つの方法です。

stera pack(ステラパック)の良い口コミを8名から調査

stera pack(ステラパック)の良い口コミをTwitterを始め、WEB上で調査しました。

良い口コミ①:オールインワン端末なので会計時間の短縮になる

一般的な店舗でのレジ会計には非常に有用だと思います。業務シーンとしてはお客様が立ち上がりレジにて会計する場合にオールインワン端末なので会計時間の短縮になる。テーブルでの会計の場合、クレジットカードを預かる必要がありお客様がどのように考えるか気になるところです。
レシートを印字できるようになり、お客様に安心感を持っていただけると思います。

引用元:itreview

導入の決め手として大きかったのは、1台の端末で30種類以上のキャッシュレス決済ができることです。お客様から要望が多かったコード決済から、地域でよく利用されている電子マネーまで、様々な決済手法にも全て対応できます。

引用元:公式サイト

stera packはオールインワン端末による会計時間の短縮が期待できます。また電子マネーも様々なブランドを対応しているので、お客様が支払いに困ることはかなり減ると思います。

良い口コミ②:決済が速いし、店員さんの操作負担が低い

この決済端末の店を優先して利用したい。正直、これを導入してる店だと、決済が速いし、店員さんの操作負担が低い。

引用元:X

通院してる病院近くの薬局の電子決済端末がAirpayからstera packに変わってた。stera packの方が決済早くて好き

引用元:X

当店のお客様の9割はクレジットカードを利用されます。その中の多くのお客様がVisa、Mastercardを利用されるので、コストメリットは非常に大きいですね。「スタッフの誰もが簡単に使いこなせること」を前提としていたので、シンプルで使い勝手のいい操作性は、まさにぴったり。練習モードで、すぐにスタッフ全員が操作できるようになりました。

引用元:公式サイト

stera packは決済をスムーズに行えますし、店員の操作負担が軽減されると評判ですね。スムーズな決済プロセスは店員の負担も下がりますし、顧客満足度の向上も期待できます。stera packは最適な選択肢の一つです。

良い口コミ③:販促・集客アプリ「おみせポケット」が標準搭載

この決済端末の魅力は販促・集客アプリ「おみせポケット」が標準搭載なんです。
デジタル会員証・スタンプカードの発行や顧客へのクーポン配布・PUSH通知等、機能が盛りだくさん。
パーソナライズされた顧客コミュニケーションが実現できます。

引用元:Instagram

stera packの販促・集客機能「おみせポケット」は、デジタル会員証やスタンプカード、クーポン配布、PUSH通知などの機能が充実しています。マーケティング戦略の一環として有効に使えます。

良い口コミ④:クレジットカード決済の手数料を低減できる

ステラパックを導入した一番の決め手は、クレジットカード決済の手数料を低減できる点でした。当店で多くのお客様が利用されるVisa・Mastercardの手数料率が2.7%となる点は、非常に魅力的でした。

引用元:公式サイト

stera packのクレジットカード決済手数料の低さは導入を決める大きな要因となっています。特に、VisaやMastercardの手数料率が2.7%に設定されている点はコスト削減ができます。

良い口コミ⑤:接客対応のスピードが速くなった

開店前や夕方などには20人ものお客様が並ぶことが常ですが、接客対応のスピードが速くなったおかげで、お待たせすることが少なくなりました。導入からまだ2カ月しか経っていませんが、キャッシュレス決済に対するクレームもなくなりましたし、意外にも、これまで現金決済をされていた常連のお客様にも喜んでいただけています。

引用元:公式サイト

stera packの導入で接客対応のスピードが向上し、顧客の待ち時間が減少したという評判です。またキャッシュレス決済に対するクレームがなくなり、現金決済をしていた常連客からも好評を得ているようですね。stera packの導入がそのままサービスの品質向上に繋がりそうですね。

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stera pack(ステラパック)の基本情報

販売メーカーSMBC GMO PAYMENT株式会社
初期費用無料
月額費用お試し:0円(1年間)
スモールビジネスプラン;3,300円
スタンダードプラン:3,300円
決済手数料三井住友銀行は無料
※他行は1回220円(税込)
入金サイクル月2回or月6回
導入までの期間申込みから1.5か月~
クレジットカード決済VISA・Mastercard®・JCB・アメリカンエキスプレス・Diners Club・DISCOVER・Union Pay
電子マネー決済交通系電子マネー(Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけん)
iD・nanaco・QUICPay・WAON・楽天Edy・Google Pay・Apple Pay
QRマネー決済PayPay・d払い・auPAY・楽天Pay・メルペイ・ゆうちょペイ・WeChat Pay・Alipay+
サポート電話
メール
申込先公式サイトはこちら

stera pack(ステラパック)は、SMBC GMO PAYMENT株式会社が提供する多機能決済端末です。端末はレシートプリンターを内蔵しており、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、幅広い決済方法に対応しています。導入時の初期費用はかからず、月額料金もお試しプランを利用すれば1年間無料です。スタンダードプランの場合は月額3,300円で、決済手数料は2.70%から利用可能となっており、長期的なコストパフォーマンスも優れています。医療・クリニック専用プランでは、VISAとMastercardの手数料が1.50%からと、さらにお得な条件が提供されています。

また2024/11月から新たに「スモールビジネスプラン」が開始されました。中小企業限定でクレジットカードの決済手数料がスタンダードプランよりも安く設定されています。中小企業の方もさらに導入しやすくなりました。

さらに、POSレジ機能やインボイス制度にも対応しており、店舗運営に必要な多くの機能を一括で管理できます。入金サイクルも最大月6回と迅速で、店舗のキャッシュフローを円滑に保つことができます。

導入が簡単な割に高機能なので、キャッシュレス決済を導入したい店舗経営者にとって非常に魅力的な決済端末です。特にお試しプランを利用すれば、リスクを最小限に抑えて利用を開始することができるため、キャッシュレス決済の導入を検討している店舗にとって魅力的です。

決済端末でありながら顧客データの分析機能も備えており、店舗運営の戦略も立てやすくなります。

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stera pack(ステラパック)の入金サイクルはいつ?

金融機関三井住友銀行その他の銀行
入金サイクル月2回or月6回月2回or月6回
入金手数料無料1回220円

『stera pack (ステラパック)』を利用して決済された売上金は、指定した銀行口座に振り込まれます。三井住友銀行を指定した場合は振込手数料が無料になるため、他の金融機関を利用するよりもお得です。他の金融機関を指定する場合、1回の振込につき220円の手数料がかかります。

stera packでは、以下の3つの入金サイクルから選ぶことができます。

入金サイクル締め日入金日
月6回締め1~5日毎最短7日
月2回締め1~15日最短2営業日後
月2回締め1~15日15日後

特におすすめなのは、最も入金が早い「月6回締め 2営業日後払い」です。現金回収のスピードが速くなりますから、資金繰りが安定します。ただ一部の業種や取り扱い商材によっては、「月2回締め 15日後払い」のみ選択可能な場合もあります。

stera packの入金サイクル

出典:stera pack公式サイト

具体的な入金サイクルは上記の画像の感じです。

店舗開業当初は、資金繰りが不安定な場合が多いです。そんな時、月6回締めの入金サイクルを選択することで、資金回収を迅速に行うことができ、経済的な負担を軽減することが可能です。stera packの本体も13か月目まで無料で使用できるため、その期間の浮いた費用を他の投資に回すこともできます。

例えば三井住友銀行の口座を持っている場合、年間13,420円の振込手数料を節約できます。このため、長期的な経済メリットを考えると、三井住友銀行の口座を開設しておくことが非常に有利です。

TAKEDA
長期的な運営を考えるなら三井住友銀行の口座を活用するのがベストですね!

stera pack(ステラパック)の決済端末「stera terminal(ステラターミナル)」とは

stera packの機器
stera packの機器

『stera pack (ステラパック)』の決済処理は、「stera terminal(ステラターミナル)」という決済端末で行います。ここでは「stera terminal(ステラターミナル)」に搭載されている機能や端末本体の仕様について詳しく解説します。

双方向にタッチパネルが搭載されたデュアルスクリーン端末

この端末は4インチと7インチの2つのタッチパネルを搭載しています。お客様側には4インチのタッチパネルがあり、暗証番号やサインの入力が可能です。また、カードリーダーやQRコードを読み取るカメラも内蔵しており、非接触でスムーズに決済ができます。

店舗側には7インチの大画面タッチパネルが設置されており、操作が非常にしやすいです。

レシートプリンター搭載

ステラパックはレシート無料

レシートプリンターが内蔵されており、紙での明細発行が可能です。交換用のレシートロール紙も無料で提供され、追加発注も何度でも無料です。

初期費用0円!業界最安水準の手数料

「stera terminal(ステラターミナル)」は初期費用が0円で、手数料も業界最安水準の2.70%から利用可能です。さまざまな決済方法に対応できるカードリーダーや読み取りカメラが搭載されており、国内主要キャッシュレス決済に全て対応しています。

  • ICカード
  • 磁気カード
  • 非接触決済
  • QRコード決済

android OS採用で自由にカスタマイズ

「stera terminal(ステラターミナル)」は、スマートフォンやタブレットと同じandroid OSを採用しているため、操作性が高く、直感的に利用できます。また、アプリをインストールすることで、店舗に必要な機能を自由にカスタマイズすることができます。例えば、デジタル会員証やスタンプカード、クーポンの発行が可能な「おみせポケット」など、顧客の囲い込みや再来店促進を行うためのアプリが標準搭載されています。

常時電源接続が必要

stera terminal(ステラターミナル)は据え置き型で、バッテリーを搭載していないため、持ち運びや屋外での使用はできません。常に電源に接続して使用する必要があります。

有線LANとWi-Fiに対応

「stera terminal(ステラターミナル)」は、インターネットを通じて決済処理を行います。接続方法としては、有線LANとWi-Fiの両方に対応しており、店舗のインフラに合わせて柔軟に対応できます。ただし、通信の安定性を考慮すると、固定回線を使用することが推奨されます。

TAKEDA
レシートプリンターが内蔵で、レシートの費用がかからないのは地味ながら高ポイントです

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stera pack(ステラパック)の費用・料金

プラン お試しプランスモールビジネスプラン スタンダードプラン
初期費用無料無料無料
月額費用 1年間無料
※2年目以降はスタンダードプランに移行
3300円/月3300円/月
入金手数料3.24%VISA/MasterCard:1.98%
JCB/AMEX/DINERS/DISCOVER:2.48%
その他:3.24%
VISA/MasterCard:2.70%
その他の決済ブランド:3.24%

キャッシュレス決済端末「stera pack(ステラパック)」は、個人事業者や中小企業でも導入しやすい料金プランを提供しています。どちらのプランも初期費用は無料で、初めてキャッシュレス決済を導入するお店にも適しています。

また2024/11月に新たに中小企業の方向けのお得なプランも登場しました。決済手数料が安く設定されているので、コストを抑えることが期待できます。

TAKEDA
初めてキャッシュレス決済を導入する店舗向けの「お試しプラン」は、初年度のコストを抑えながら導入を試すことができるため、安心して導入を進めることができますね!

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stera pack(ステラパック)の決済手数料の詳細

stera pack(ステラパック)は、30種類の決済方法に対応可能な多機能なキャッシュレス決済端末です。多様な決済ニーズに対応することができます。

stera pack手数料

キャッシュレス決済決済対応ブランド
手数料(税込)
クレジットカードVISA・Mastercard®・JCB・アメリカンエキスプレス・Diners Club・DISCOVER・Union PayVISA・Mastercard®:1.98%~
それ以外:2.48%~
電子マネー交通系IC・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・WAON3.24%
QR・バーコードPayPay・楽天Pay・メルペイ・d払い・auPAY・WeChat Pay・Alipay+・Union Pay3.24%

料金プランによる手数料の違い

stera packには、お試しプランとスタンダードプランの2つのプランがあります。

プラン名月額費用VISA/Mastercardの手数料
お試しプラン無料3.24%
スモールビジネスプラン3,300円/月1.98%
スタンダードプラン3,300円/月2.70%

お試しプランは初年度の月額費用が無料ですが、VISA/Mastercardの手数料は3.24%です。2年目以降は、スタンダードプランと同じ2.70%に引き下げられます。

スタンダードプランは月額費用が3,300円かかりますが、VISAやMastercardの決済手数料が2.70%と非常に低く設定されています。これにより、毎月の決済額が多い店舗にとっては非常にお得です。

スモールビジネスプランは月額費用はスタンダードプランと同じで、VISAやMastercardの決済手数料が1.98%とかなり低く設定されています。中小企業の方には嬉しいポイントですね。

実際に他社のキャッシュレス決済サービスと比較しても安さが一目瞭然ですね。

決済サービスVISA、Mastercardの決済手数料
stera pack 1.98%~
Airペイ3.24%
Square3.25%
STORES決済3.24%
PAYGATE(旧スマレジ・PAYGATE)3.24%~

スタンダードプランが特にお得になる条件は以下の通りです。

  • 毎月のVISA/Mastercardの決済額が平均61.1万円以上
  • 年間のVISA/Mastercardの決済額が年間733.2万円以上

店舗がこの条件を満たす場合は、スタンダードプランの方がコスパいいです。

基本的に初めてキャッシュレス決済を導入する店舗はお試しプランでいいと思います。月額費用が1年間無料となり、初年度のVISA、Mastercardの決済手数料は他社と同じ3.24%です。2年目以降はスタンダードプランに移行するので、その点は覚えておきましょう。

stera pack(ステラパック)の最低契約期間・解約金はある?

stera packの契約期間は3年間です。ただ、解約金が発生しないケースもあります。

3年間の契約期間中に解約する場合でも、解約申請から45日以内に決済端末を返却すれば違約金はかかりません。端末を返却しない場合は解約金が発生します。

契約期間端末返却しない場合
申込月~13ヶ月目以内88,000円
14ヶ月目~25ヶ月目以内66,000円
26ヶ月目~37ヶ月目以内44,000円
38ヶ月目以降0円

お試しプランでもスタンダードプランでも解約金は免除されます。

TAKEDA
合わなかった場合でも解約リスクがないのは良心的ですね

stera pack(ステラパック)を他の人気のキャッシュレス決済サービス2種と比較!

サービス名1.stera pack(ステラパック)2.PAYGATE(旧スマレジ・PAYGATE)3.スクエア(Square)
総合評価 4.6 4.7 4.8
口コミ評価 4.5 4.9 4.7
決済端末の種類据置型オールインワン決済端末ポータブル型
オールインワン決済端末
Tap to Pay
モバイル決済端末
ポータブル型オールインワン決済端末
iPadスタンド型決済端末
据置型オールインワン決済端末
初期費用無料無料0円~
決済手数料1.98~3.24%2.90%~3.25%~
入金手数料三井住友銀行は無料
他行:1回辺り220円(税込)
0円~無料
月額利用料3300円/月
(1年間無料のお試しプランあり)
基本プラン:3,300円
月額0円プラン:無料
無料
対応決済手段30種29種19種
入金サイクル月2回or月6回月2回
※QR決済分のみ月1回
翌営業日or週1回
審査通過率 4.3 4.0 4.8
導入までの目安期間申込みから1.5か月~申込みから約1.5か月申込み当日~3営業日
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

stera pack(ステラパック)と他の人気決済サービスを比較しました。スクエア・stera pack(ステラパック)といった人気の決済サービスと比較しても、stera pack(ステラパック)も十分魅力があります。

入金サイクルの早い「Square(スクエア)」、決済端末として非常にバランスの良い「PAYGATE(旧スマレジ・PAYGATE)」も非常に人気です。人気ですが、stera pack(ステラパック)も利用できる決済サービスの豊富さ、入金サイクルの早さなど、魅力的な要素が沢山あります。

導入に時間がかかりますが、MastercardやVISAといった利用者の多いクレジットカード決済の手数料が低いので、カード利用者が多いお店ではおすすめです。

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stera pack(ステラパック)のメリット・デメリット

stera pack(ステラパック)のメリットとデメリットを改めてご紹介したいと思います。

stera pack(ステラパック)のデメリット

  • 月額費用が掛かる
  • 導入までに時間がかかる
  • 端末の持ち運びができない

stera pack(ステラパック)は、業界最安水準の決済手数料と高機能な端末を無料で導入できる点が非常に魅力的です。しかし、導入前に知っておくべきデメリットや注意点もいくつかあります。

月額費用が掛かる

stera packのスモールビジネスプラン・スタンダードプランといった有料のプランは3,300円の月額費用がかかります。VISAやMasterCardの決済手数料が1.98~2.70%と他社よりも低い設定ですが、月々の決済額が少ない店舗では月額費用がかえって負担となる可能性があります。

サービス名月額費用(税込)決済手数料
stera pack3,300円1.98%~3.74%
Airペイ0円3.24%~3.74%
Square0円3.25%~3.95%
楽天ペイ0円3.24%~3.74%
STORES決済0円3.24%~3.74%
PAYGATE(旧スマレジ・PAYGATE)3,300円3.24%~

導入までに時間がかかる

stera packの申込みから利用開始までには1.5~2ヶ月程度かかります。これは対応可能な決済ブランドの種類が多いため、全てのブランドの審査が完了してから端末が配送されるからです。他社のサービスと比較すると導入スピードが遅い点に注意が必要です。

他のキャッシュレス決済サービスの中には、審査を段階的に行い、早期に導入できるものもあります。例えば、AirペイやSquareなどは、VISA/MasterCardの審査後にすぐに端末が配送され、残りの決済ブランドは審査が完了したものから順次使用可能となります。

早い審査の決済が希望の方はAirペイ・Squareを検討するのもアリですね。

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端末の持ち運びができない

stera packは据え置き型の端末なので持ち運びができません。他のキャッシュレス決済端末には持ち運び可能なものもあるため、移動販売などを行う店舗にとっては不便かもしれません。

stera pack(ステラパック)のメリット・強みとは

stera pack(ステラパック)のメリット5選
  • 30種類以上の決済とレシート印刷を1台で対応
  • 導入費用が無料で月額利用料も1年間無料
  • 会員証アプリ「おみせポケット」で集客を強化
  • POSレジ機能搭載で業務を効率化
  • 医療・クリニック向け特別決済手数料プラン

stera packの主要なメリットについて詳しく解説します。

30種類以上の決済とレシート印刷を1台で対応

stera packは、30種類以上のキャッシュレス決済方法に対応し、レシートの印刷も可能なオールインワン決済端末です。タブレットやスマホと連携させる必要がなく、単体で使えるため、導入が非常に簡単です。

サービス名対応決済数レシート印刷単体運用
stera pack30種類
Airペイ56種類××
Square20種類〇(Squareターミナルのみ)〇(Squareターミナルのみ)
楽天ペイ26種類××
STORES決済17種類××
PAYGATE(旧スマレジ・PAYGATE)29種類

導入費用が無料で月額利用料も1年間無料

stera packは導入費用が無料で、1年間の月額利用料も無料となるキャンペーンを実施中です。通常のキャッシュレス決済端末では周辺機器が必要で、導入費用が2万円から10万円かかることが一般的ですが、stera packはオールインワン端末なので、そういった追加費用も不要です。

会員証アプリ「おみせポケット」で集客を強化

stera packには標準搭載されている会員証アプリ「おみせポケット」があり、お客様のリピート率を上げるためのマーケティングを行えます。デジタル会員証、スタンプカードの発行、クーポン配布、プッシュ通知などが可能で、集客力を高めるための強力なツールとなります。

POSレジ機能搭載で業務を効率化

stera packはPOSレジ機能も搭載しており、多様な会計ツールを利用可能です。在庫管理もスマホででき、棚卸用のハンディも不要です。レジ周りをすっきりさせ、効率的な業務運営が可能となります。

医療・クリニック向け特別決済手数料プラン

stera packは医療・クリニック向けに特別な決済手数料プランを提供しています。決済手数料が1.50%からと非常にお得です。また、デジタル診察券アプリ「おまとめ診察券byGMO for stera」を標準搭載しており、業務がより効率良くなります。

サービス名医療機関の決済手数料
stera pack1.50%
PAYGATE(旧スマレジ・PAYGATE)要問合せ
STORES決済1.50%~
TAKEDA
メリットが魅力的なものが多いですし、無料で導入できるのでリスクも低いです!
オールインワンの決済端末として非常に優れた製品だと思います!

stera pack(ステラパック)の審査落ちする可能性のある原因

stera pack(ステラパック)に限らず、キャッシュレス決済端末を利用する場合は必ず審査があります。審査通過のハードルはそれぞれ異なるのですが、stera pack(ステラパック)は比較的審査落ちする方が出てきます。審査に落ちた方のケースを調べたので、そちらを紹介します。

【審査に落ちる可能性がある要因6選】

  1. クレジットカードの利用状況
  2. 銀行取引情報の確認
  3. 実店舗の不在
  4. 事業開始年数の短さ
  5. 業種や事業内容の制限
  6. 提出書類の不備

1. クレジットカードの利用状況が良くない場合

審査の一つとして、申請者のクレジットカード利用状況がチェックされることがあります。クレジットカードの利用履歴や、現在の利用状況が審査に影響を与える可能性は少なからずあります。とはいえ、過去にクレジットカード関連で問題があっても、絶対に審査に落ちるわけではありません。あまり気にしすぎず申込みをすると良いと思います。

2.銀行との取引から経営に不安定さを感じられた場合

stera pack(ステラパック)の審査では、銀行との取引状況も確認されることがあります。経営状況を判断するために銀行取引履歴は参考になるため、審査結果に影響を与えることもあります。経営が不安定と判断されたり、そもそも取引をあまり行っていない場合は、審査が厳しくなることがあります。

3. 実店舗がない場合

stera pack(ステラパック)の審査では実店舗がちゃんとあるかが重要です。実店舗がない場合、審査落ちする可能性が高いです。また実店舗の情報が正しくなかったり、不鮮明だった場合はも審査が厳しくなります。もしPAYGATE(旧スマレジ・PAYGATE)を導入する際は、しっかりと正しい情報を詳細に提示しましょう。

4. 事業を始めたばかりの場合

事業を開始してからそれほどたっていない場合、審査に落ちる可能性があります。もちろん事業年数だけが基準ではありません。しっかりと経営ができていれば通るケースもあります。先程お伝えした通り、実店舗の状態をしっかり提示するのが大事です。

5. 業種や事業によっては使用できない

特定の業種や事業内容によってはstera pack(ステラパック)の審査が厳しくなります。特に夜間営業を伴う飲食店は厳しいです。またエステサロン、学習塾などの継続的役務は、そもそもサービスを利用できません。

6. 提出書類の不備

当然の話ですが、審査に提出する書類に不備がある場合、審査に落ちる可能性が高いです。書類の不備や誤りは審査を遅らせることにもなりますし、信頼性を損なう結果にもなりかねません。必ず必要な書類を正確に提出しましょう。

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stera pack(ステラパック)のよくある質問・疑問7選

1.Steraの強みは何ですか?

stera packの最大の特徴はサブスク型のサービスであることです。月額利用料のみで利用でき端末を購入する必要がありません。30種類以上の決済手段に対応できる点も魅力です。また、決済手数料が業界最安値の2.70%と非常にリーズナブルです。

2.Stera Packの初期費用はいくらですか?

stera packの利用にかかる費用はサービス利用料の月額3,300円と、決済手数料の2.70%です。三井住友銀行口座以外の場合、振込手数料が220円(税込)発生します。初期費用やレシートロール紙などの追加費用はかかりません。

3.Stera Packの特徴は?

stera packは三井住友カードの決済プラットフォーム「stera」を初期費用0円で利用できる中小企業向けのキャッシュレス決済サービスです。サブスク型で端末購入が不要なため、月額利用料3,300円のみで30種の決済手段に対応できる高機能端末が利用できます。

4.Stera Packは個人でも申込みできますか?

はい、個人の方でもお申し込みいただけます。

5.stera pack(ステラパック)の端末は持ち運んで使用できますか?

stera packの端末(stera terminal)は常時電源接続が必須です。そのため電源に繋がっていない状態では使用できません。

6.stera pack(ステラパック)お試しプランに申込み後、スタンダードプランへの変更は可能ですか?

ご利用開始月から14か月目で自動的にスタンダードプランへ切り替わりますが、それ以前でも変更が可能です。ただし端末設置以降の受付となります。毎月15日までに切替の申し込みを行うと、翌月1日よりスタンダードプランへ切り替わります。

7.stera pack(ステラパック)を途中で解約する場合、違約金は発生しますか?

stera packの契約期間は3年間ですが、2022年6月以降のお申し込みの場合、途中解約でも解約お申し出から45日以内にstera terminalを正常な状態で返却いただければ違約金は発生しません。返却ができない場合は所定の違約金が発生します。

stera pack(ステラパック)は決済端末の中でも初導入におすすめ!

stera pack(ステラパック)は、多機能で使いやすいキャッシュレス決済端末です。

【悪い口コミ】

  1. オールインワンの決済端末として非常に優れた製品
  2. 審査が長い
  3. 使い勝手が悪い

【良い口コミ】

  1. オールインワン端末なので会計時間の短縮になる
  2. 決済が速いし、店員さんの操作負担が低い
  3. 販促・集客アプリ「おみせポケット」が標準搭載
  4. クレジットカード決済の手数料を低減できる
  5. 接客対応のスピードが速くなった

stera pack(ステラパック)は、幅広い決済方法に対応し、使いやすさとコストパフォーマンスの良さが魅力です。

特にVisaとMasterCardの決済額が多い店舗では、手数料の低さが大きなメリットとなります。また、POSレジ機能や顧客管理機能も搭載されているため、店舗運営を効率化することができます。長期間の契約と保証が付いている点も安心材料です。

キャッシュレス決済を導入検討中の店舗には、ぜひおすすめしたい端末です。

TAKEDA
導入にかかる負担がなく、解約手数料もかかりませんから、リスクは限りになく低いですね!
機能とも十分備わっているので、検討するのは大いにアリですね!

約1年間月額費用が無料stera pack(ステラパック)の詳細はこちら

stera pack(ステラパック)販売会社情報

会社名SMBC GMO PAYMENT株式会社
住所東京都江東区豊洲二丁目2番31号 SMBC豊洲ビル
公式サイトhttps://www.smbc-gp.co.jp/