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【2024年版】キャッシュレス決済を導入するならこれ!個人事業主におすすめのサービスと選び方

  • キャッシュレス決済サービス選ぶときのポイント
  • 業種にキャッシュレス決済サービスについて
  • おすすめのキャッシュレス決済サービスついて

上記など個人事業主がキャッシュレス決済を導入するうえでの様々な内容を解説しています。

キャッシュレス決済を導入したい個人事業主の方向けに、メリットやおすすめのサービス7選を紹介します。

キャッシュレス決済を導入を検討している個人事業主の方はぜひ最後までこの記事を読んでみてください。

目次

個人事業主がキャッシュレス決済を導入すべき理由

キャッシュレス決済は現在は当たり前と言えるレベルで利用されており、導入は個人事業主にとってかなり重要な選択肢となっています。個人事業主がキャッシュレス決済を導入すべき理由を詳しく解説します。

キャッシュレス決済が当たり前と言える時代になった

日本では政府主導でキャッシュレス決済の推進が進められており、その取引額は年々増加しています。キャッシュレス決済の比率は2010年の13.2%から2023年には39%にまで上昇しました。

ャッシュレス決済額及び比率の推移

出典:経済産業省

スマホの普及やネットショッピングの利用増加、さらに感染症対策としてのキャッシュレス化がかなり進みました。もはやキャッシュレス決済は当たり前の時代と言えます。

また2019年から2020年にかけて実施された「キャッシュレス・ポイント還元事業」により、消費者や事業者がキャッシュレス決済に対する認識を高めました。2024年現在この事業は終了していますが、その流れを受け、決済端末を無料提供するサービスが増えており、個人事業主でも費用負担なくキャッシュレス対応が可能です。例えば決済サービスであるAirペイはキャンペーンを利用することで端末を無料で導入することができます。Airペイについては以下の記事で詳細に解説しています。

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決済手数料が引き下がった

政府の取り組みにより決済手数料の透明化が進み、料率が公開されるようになりました。特に2023年4月からはJCBの決済手数料が引き下げられ、VISAやMastercardと同水準になりました。手数料の引き下げにより、個人事業主でも導入しやすい環境が整いつつあります。

キャッシュレス決済の導入が低コスト・低リスク

キャッシュレス決済の導入には高額な初期費用がかかることが一般的でした。しかし現在では、SquareやAirペイ、PayCAS Mobileなどのモバイル決済端末が登場し、初期費用0円で導入できるサービスも増えています。事業規模にかかわらず一律の低手数料で利用できるので、個人事業主でもリスクを抑えてキャッシュレス決済を導入することができるわけです。

さらに契約期間や違約金がなく、いつでも解約できるサービスも増えており、さらに導入のハードルが大きく下がっているのが現状です。

決済端末初期費用決済手数料
Square(スクエア)0円3.25%
Airペイ(エアペイ)0円3.24%
PayCAS Mobile(ペイキャス モバイル)0円2.80%~
TAKEDA
近年は導入リスクがかなり低いので、積極的に導入するほうがチャンスロスを防げます。
キャンペーンをやっているものをチョイスしてコストを抑えて導入するのがおすすめです!

個人事業主がキャッシュレス決済サービス選ぶときのポイント

個人事業主がキャッシュレス決済サービスを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントがあります。結構多いのですが、どれも重要なのでしっかり

  1. 初期費用がどれくらいかかるか
  2. ランニングコストでなにがどれくらいかかるか
  3. 対応している決済方法はなにがあるか
  4. 決済端末はどういった形式か
  5. 入金サイクルはどれくらい早いか
  6. 審査・導入スピードはどれくらいかかるか
  7. POSレジと連携できるか
  8. どんな決済機能が備わっているか
  9. 保証とアフターサポートはあるか

1.初期費用がどれくらいかかるか

キャッシュレス決済を導入する際に必要な初期費用は、主に「決済端末」と「それに関連する周辺機器」の代金です。決済端末の種類や利用する周辺機器によって費用は大きく異なりますので、自分のビジネスに最適な選択をすることが重要です。

モバイル決済端末の場合

エアペイのカードリーダー
STORES決済で使用するカードリーダー

モバイル決済端末はスマホやタブレットとBluetoothで接続して使用するタイプが一般的です。例えば、『Airペイ』や『STORES決済』などがこのタイプのサービスを提供しています。初期費用としては、以下の3つが必要になります。

  • カードリーダー:手のひらサイズでコンパクトなリーダー。価格は比較的安価です
  • スマホまたはタブレット:既存のデバイスを使用できるため、新たに購入する必要がない場合も多いです
  • レシートプリンター:紙での明細発行が必要な場合に使用。メールやSMSでのデジタルレシート送付に対応している場合は不要です

このようにすでにタブレットなどを利用している店舗であれば、追加で必要な機器はカードリーダーのみとなり、初期費用を大幅に抑えることが可能です。

オールインワンタイプのマルチ決済端末の場合

スマレジ・PAYGATEキャンペーン
stera packの機器

オールインワンタイプのマルチ決済端末は、1台で決済からレシート発行までを完結させることができます。このタイプは周辺機器が不要なため、初期費用は決済端末の購入費用のみとなります。

最近では、決済端末を無料で提供するサービスも増えており、周辺機器がすでに揃っている場合や、端末が不要な場合は、初期費用0円で導入できるケースもあります。

端末を無料提供する決済サービス

以下のサービスでは、決済端末を無料で提供している場合があります。初期費用を抑えたい方にとっては非常に魅力的な選択肢です。

  • スマレジ・PAYGATE

スマレジ・PAYGATEキャンペーン

スマレジが提供するオールインワン決済端末です。決済手数料が安く、1台あれば決済は一通りOKです。またPOSレジ機能も導入可能です。キャンペーンにより端末代が無料です。数量に限りがあるので早めに導入がおすすめです。

今なら端末代39,600円が無料! スマレジ・PAYGATEの公式サイトはこちら

スマレジ・PAYGATEについて詳しく調べる スマレジ・PAYGATEの評判など解説記事はこちら

 

  • Airペイ

エアペイのカードリーダー

Airペイはリクルートが提供する決済サービスです。対応している決済が非常に豊富であること、ランニングコストが手数料しかかからないのが大きな魅力です。キャンペーンでiPadと決済端末を無料で貸し出しています。こちらも期間限定なのでお早めにどうぞ。

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Airペイについて詳しく調べる Airペイの評判など解説記事はこちら

  • STORES決済

STORES決済で使用するカードリーダー

STORES決済(ストアーズ決済)はクレジットカード、電子マネー、QRコード決済などに対応したキャッシュレス決済サービスです。スマートフォンやタブレットとカードリーダーを組み合わせたモバイル決済端末なので導入が簡単で、月額費用もかかりません。カードリーダー端末は有料ですが、申し込み後180日以内に10万円以上の売上を達成すると端末代は無料で利用できます。

初期費用・月額費用無料の決済端末!STORES決済(ストアーズ決済)の公式サイトはこちら

STORES決済について詳しく調べる STORES決済の評判など解説記事はこちら

  • stera pack

stera packの機器

stera pack(ステラパック)は端末はレシートプリンターを内蔵しており、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、幅広い決済方法に対応しています。導入時の初期費用はかからず、月額料金もお試しプランを利用すれば1年間無料です。

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stera packについて詳しく調べる stera packの評判など解説記事はこちら

 

  • PayPay(直接契約)

PayPayのロゴ

PayPayは日本国内で最も広く利用されているQRコード決済サービスの一つで、約2.5人に1人が登録していると言われています。利用者が非常に多く、導入費用もかかりませんから、まず入れておくと良いと思います。

導入費用無料の人気キャッシュレス決済 PayPayの公式サイトはこちら

2.ランニングコストでなにがどれくらいかかるか

キャッシュレス決済を導入した後、継続的に発生するランニングコストは事業運営において重要なポイントです。ランニングコストは店舗の利益に直接影響を与えるため、できる限り負担の低いサービスを選ぶのが理想です。ランニングコストには以下の2つが主にかかります。

決済手数料

キャッシュレス決済の売上に対して一定の割合で発生する手数料です。一般的な決済手数料の相場は3.24%です。この手数料が高いと、店舗側の利益が減少するため、できるだけ低い手数料を提供するサービスを選ぶことが望ましいです。相場より安い決済サービスがある決済サービスは以下のとおりです。

決済サービスAirペイよりも安いブランド決済手数料
スマレジ・PAYGATEVISA・Mastercar・JCB・AMEX・Diners Club・DISCOVER・
UnionPay(銀聯)・PayPay・楽天Pay・d払い・auPAY
VISA・Mastercar:2.00%~
(カード決済:2.90%~)
JCB・AMEX・Diners Club・DISCOVER・UnionPay(銀聯): 2.90%~
PayPay・楽天Pay・d払い・auPAY:2.00%~
stera packPayPay3.08%
PayPayPayPay1.76~2.178%
STORES決済交通系電子マネー1.98%
PayCAS MobileVISA・Mastercard・PayPayVISA・Mastercard:2.80%
PayPay:3.08%

入金手数料

キャッシュレス決済の売上を指定の銀行口座に振り込む際に発生する手数料です。入金手数料はサービスによって異なり、無料のものもあれば、特定の金融機関を利用した場合に1回あたり200~300円の手数料が発生する場合もあります。

売上規模が小さい個人事業主にとって、入金手数料が何度も発生するのは負担となります。なので入金手数料が無料のサービスを選ぶことが、ランニングコストの削減につながります。

入金手数料が無条件で無料の決済サービス

以下のサービスでは、入金手数料が無条件で無料となっており、特に小規模ビジネスに適しています。

  • Square

Square Terminal

Squareは入金手数料がかからない決済端末です。決済端末は種類が豊富で、店舗に合わせてベストなものも選べます。またタッチ決済のみならスマホを決済端末にすることも可能です。

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Square(スクエア)について詳しく調べる Square(スクエア)の評判など解説記事はこちら

  • Airペイ

エアペイのカードリーダー

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Airペイについて詳しく調べる Airペイの評判など解説記事はこちら

3.対応している決済方法はなにがあるか

キャッシュレス決済を導入する際には、対応できる決済手段が多様であることが重要です。特に、顧客がどの決済手段を利用するかに合わせて、適切なサービスを選ぶことで、顧客満足度を高め、売上の増加につながります。

主なキャッシュレス決済の種類

対面決済において、キャッシュレス決済は大きく以下の3つに分類されます。

  • カード決済:VISA、Mastercard、AMEX、JCBなどのクレジットカード
  • 電子マネー決済:iD、QUICPay、nanaco、WAON、交通系ICカードなど
  • QRコード決済:PayPay、楽天PAY、d払い、auPAYなど

キャッシュレス決済の受付に対応する上で、どの決済手段が多く利用されているかを理解することが不可欠です。2022年の経済産業省の調査によると、キャッシュレス決済全体の比率は36%で、そのうちクレジットカード決済が30%を占めています。クレジットカード決済は必須と考えていいでしょう。

対応すべき決済手段

個人事業主がキャッシュレス決済サービスを選ぶ際に、まず対応すべきは以下の5つの決済ブランドです。

決済手段主要ブランド
カード決済VISA、Mastercard、JCB、AMEX
QRコード決済PayPay

これらの決済ブランドに対応しているサービスを選ぶことで、顧客のニーズに応えることができます。プラスアルファで交通系ICカードなども導入できればなおのこと良いと思います。

対応ブランドが多い決済サービス

  • Airペイ

キャッシュレス決済決済対応ブランド
手数料(税込)
クレジットカードVISA・Mastercard®・JCB・アメリカンエキスプレス
Diners Club・DISCOVER・Union Pay
3.24%〜
電子マネー交通系IC・iD・Apple Pay・nanaco・QUICPay3.24%〜
QR・バーコードPayPay・d払い・auPAY・楽天Pay・Jcoin
Smart Code(メルペイ・ファミペイなど)・Alipay+・WeChat Pay・Union Pay・
Alipay・COIN+
3.24%〜
(COIN+:1.08%)
ポイントVポイント・dポイント・Ponta・楽天ポイント・WAONポイント

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Airペイについて詳しく調べる Airペイの評判など解説記事はこちら

  • スマレジ・PAYGATE
キャッシュレス決済決済対応ブランド手数料
クレジットカードVISA・Mastercard®・JCB・アメリカンエキスプレス
Diners Club・DISCOVER・Union Pay
基本プラン:2.90%〜
月額0円プラン:3.24%〜
電子マネー交通系電子マネー(Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけん)
楽天Edy・iD・WAON・nanaco・QUICPay
3.24%〜
QR・バーコードPayPay・d払い・auPAY・楽天Pay・メルペイ
LINE Pay・ALIPAY・WeChat Pay
3.24%〜
一部:2.00%

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スマレジ・PAYGATEについて詳しく調べる スマレジ・PAYGATEの評判など解説記事はこちら

  • stera pack

stera pack手数料

キャッシュレス決済決済対応ブランド
手数料(税込)
クレジットカードVISA・Mastercard®・JCB・アメリカンエキスプレス・Diners Club・DISCOVER・Union PayVISA・Mastercard®:2.70%
それ以外:3.24%
電子マネー交通系IC・iD・QUICPay・楽天Edy・nanaco・WAON3.24%
QR・バーコードPayPay・楽天Pay・メルペイ・d払い・auPAY・WeChat Pay・Alipay+・Union Pay3.24%

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stera packについて詳しく調べる stera packの評判など解説記事はこちら

4.決済端末はどういった形式か

キャッシュレス決済を導入する際にはどのタイプの決済端末を選ぶかが重要なポイントになります。それぞれの端末には特徴があり、自店舗にあったものを選ぶことで、効率的かつ効果的に運用することができます。ここでは代表的な4つの決済端末についてご紹介します。

決済方法メリットデメリット
モバイル決済端末場所を取らない
導入が早いものが多い
持ち運びが可能
スマホやタブレットが必須
オールインワン決済端末(据置型)機能が豊富
周辺機器いらず
有線接続で安定した決済が可能
レジカウンターでしか使えない
導入に時間がかかる
オールインワン決済端末(ポータブル型)機能が豊富
周辺機器いらず
持ち運びが簡単
導入に時間がかかる
QRコード導入が簡単
導入費用がかからない
対応できる決済手段が少ない
POSレジ連携に対応できないことも

QRコード決済は導入の手軽さと低コストが魅力です。ただし、対応できる決済手段が限定的であるため、幅広いニーズには対応しきれない場合があります。またPOSレジとの連携ができないこともあります。

決済端末の種類別サービス提供例

タイプ提供サービス
モバイル決済端末Square、Airペイ、STORES決済
オールインワン決済端末(ポータブル型)Square、スマレジ・PAYGATE、PayCAS Mobile
オールインワン決済端末(据置型)Square、stera pack
QRコードPayPay(直接契約)

5.入金サイクルはどれくらい早いか

キャッシュレス決済による売上は、現金払いとは異なり決済完了後に指定の銀行口座へ振り込まれます。この入金までの期間、つまり「入金サイクル」はサービスごとに異なり、資金繰りやキャッシュフローの計画に関わってきます。

入金サイクルが短いサービスでは決済翌日に入金されるものもあれば、逆に月末締めで翌月にまとめて振り込まれるものもあります。たとえば、『Square(スクエア)』は決済の翌営業日に入金されるため、早めの資金回収が可能です。一方で、『STORES決済』は月初から月末までの売上が翌月20日にまとめて入金されるため、入金までに時間がかかります。

また特定の銀行口座を利用することで入金サイクルが短縮されるサービスもありますし、管理画面から振込依頼を行うことでいち早く入金を受けられるオプションを提供するサービスもあります。

特に個人事業主の場合は法人と比べて資金繰りに余裕がないケースも多いため、入金サイクルが短いサービスを選ぶことが資金の流動性を確保する上で非常に重要です。日々の売上がキャッシュフローに直結する事業では、可能な限り早い入金サイクルを提供するサービスを選ぶことを強くおすすめします。

サービス名入金サイクル
Square決済翌営業日
Airペイ決済翌営業日
stera pack決済翌営業日

6.審査・導入スピードはどれくらいかかるか

キャッシュレス決済サービスを導入する際の「審査・導入スピード」は、事業をスムーズに開始する上で非常に重要です。サービスによっては審査や導入のプロセスにかかる時間が異なり、早いものでは数日で利用可能になる一方、他のサービスでは全ての審査が完了するまでに数週間から数ヶ月かかることもあります。

たとえば導入が早いサービスとして知られる『Square』や『Airペイ』は、VISAやMastercardの審査が通過次第すぐに端末を送付し、受け取り次第利用を開始できます。残りの決済ブランドについても、審査に通過次第順次利用可能になるため、審査全体が完了するのを待つ必要がなく、スピーディーに運用を開始できるのが魅力です。

一方で導入に時間がかかるサービスの場合、全ての決済ブランドの審査が完了するまで端末が発送されません。キャッシュレス決済の導入を急いでいる場合は、審査の早いサービスを選ぶことがポイントとなります。

特に個人事業主の場合、法人に比べて審査が厳しいことが多く、審査に落ちる可能性もあります。そのた、審査に時間がかかるサービスを選ぶ際には、あらかじめ審査が早いサービスと併せて申込を行うなどのしておきましょう。

サービス名特徴
SquareVISA、Mastercardの審査通過後すぐに端末送付
Airペイ審査が早く、端末受け取り後すぐに利用可能
STORES決済審査が早い

7.POSレジと連携できるか

キャッシュレス決済サービスを導入する上でPOSレジとの連携は重要なポイントの一つです。POSレジと決済端末を連携させることで、レジでの会計情報が自動的に決済端末に反映され二度手間が省けます。作業効率が向上し、特にピークタイムでは業務スピードの改善が期待できます。

またPOSレジと連携することで、金額の入力ミスなどのヒューマンエラーを防ぐことができます。

決済端末は単体でも使用可能ですが、POSレジと連携するとさらに業務の質と効率良くなります。例えば売上データの一元管理や、商品ごとの売れ筋分析が可能になるため、ビジネス戦略も立てやすいです。

8.どんな決済機能が備わっているか

事業の形態に合わせた決済機能の充実度も大切です。飲食店や美容室など都度払いがメインの店舗であれば、対面決済機能がしっかりしているサービスを選べば問題ありません。

しかしパーソナルジムや習い事のように月謝制を採用しているビジネスでは、定期的に支払いが発生する「継続課金機能」があるとより便利です。また、ECサイトやオンラインサービスを提供している場合は「オンライン決済機能」にも対応しているサービスを選びましょう。これらの機能が揃っていると、顧客も便利で助かりますし、運営側も管理が簡単になります。

対面決済とオンライン決済の両方に対応できる決済サービスを選ぶと、事業の成長に合わせた柔軟な運用も可能です。店舗販売をしている事業者がオンライン販売を開始する際にも、同じサービス内で決済を管理できます。新たに決済サービスを導入する必要もないので、スムーズに進めることができます。

中でもSquareは対面決済・オンライン決済・継続課金機能が備わっている便利な決済サービスです。以下の記事でSquareについて解説しているので、興味があればぜひ読んでみてください。

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Squareのアイキャッチ

9.保証とアフターサポートはあるか

キャッシュレス決済端末は電子機器であるため、長期間の使用に伴い、故障のリスクが避けられません。そのため保証やアフターサポートが充実しているかどうかは、サービス選びにおいて重要なポイントとなります。

多くの決済サービスは6ヶ月から1年の保証期間を設けていますが、保証期間を過ぎた後に故障が発生した場合、修理や交換の費用は加盟店が負担しなければなりません。そのため初期費用が無料であっても、長期的なコストを考慮すると、最終的に高額になる可能性があります。

例えば『Airペイ』はカードリーダーを無料で提供していますが、保証期間は端末を受け取ってから6ヶ月と短く、故障時の交換費用は20,167円と設定されています。

一方、『Square』は決済端末を4,980円で購入する必要がありますが、この端末が保証期間外で故障したとしても、安価なためトータルのコストは比較的低く抑えられます。

さらに『stera pack』のようなサービスは月額3,300円の利用料がかかるものの、契約期間中は何度でも修理・交換が無料で行えるため、長期的に安定した運用を望む事業者にとって魅力的です。

このように、キャッシュレス決済サービスの選定にあたっては、保証期間やアフターサポートの内容も十分に比較検討することをおすすめします。

  • Square

Square Terminal

Squareは端末が豊富で物によっては低価格なので、修理費用も安価で済みます。また保証期間は1年間です。

申し込み無料!審査結果がすぐわかる!Square(スクエア)の公式サイトはこちら

Square(スクエア)について詳しく調べる Square(スクエア)の評判など解説記事はこちら

  • stera pack

stera packの機器

stera pack(ステラパック)は月額費用をがかかりますが、端末落下、水かけ等に店舗の加湿による故障以外なら、無償で交換されます。

約1年間月額費用が無料 stera pack(ステラパック)の公式サイトはこちら

stera packについて詳しく調べる stera packの評判など解説記事はこちら

個人事業主におすすめのキャッシュレス決済サービス7選

アプリ名1位 スマレジ・PAYGATE2位 Square3位 Airペイ4.PayCAS Mobile5.stera pack6.STORES決済7.PayPay
総合評価 4.8 4.8 4.8 4.7 4.6 4.5 4.4
口コミ評価 4.9 4.7 4.8 4.8 4.5 4.5 4.7
決済端末の種類ポータブル型
オールインワン決済端末
Tap to Pay
モバイル決済端末
ポータブル型オールインワン決済端末
iPadスタンド型決済端末
据置型オールインワン決済端末
 モバイル決済端末ポータブル型オールインワン決済端末据置型オールインワン決済端末モバイル決済端末QRコードスタンド
初期費用(税込)無料0円~無料無料無料無料無料
月額利用料(税込)基本プラン:3,300円
月額0円プラン:無料
無料無料特別セットプラン:1,980円/1台
通常:4,000円~
3,300円
13ヶ月無料プランあり
無料制限プラン:0円
ライトプラン:1,980円
決済手数料2.90%~3.25%~1.08~3.24%2.80~3.56%2.70~3.24%1.98~3.24%1.60%or1.98%
入金手数料0円~無料無料無料三井住友銀行:無料
他銀行:1回220円
無料PayPay銀行:21円
他銀行:220円
対応決済手段29種18種68種全33種全50種全17種全9種
入金サイクル月2回
※QR決済分のみ月1回
翌営業日or週1回月3回or月6回
※QR決済分のみ月1回
月2回月2回or月6回月1回
※手動入金利用で最短1~2営業日入金
月1回
審査通過率 4.0 4.8 4.3 3.8 3.7 4.7 4.2
導入までの目安期間申込みから約1.5か月申込み当日~3営業日申込みから約10日申込みから約1か月~申込みから1.5か月~申込みから約3営業日申し込みから最短1週間
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

1.スマレジ・PAYGATE

スマレジ・PAYGATE

販売メーカー株式会社スマレジ
端末PAYGATE Station L(ポータブル型オールインワン決済端末)
初期費用39,600円→現在無料キャンペーン中
月額費用3,300円/月
決済手数料2.90%~
入金サイクル月2回 (QRコード決済のみ月1回)
特徴◎端末0円&業界最低基準の手数料
◎複数の決済機能ができるマルチ決済端末
◎キャッシュレス対応が多彩
◎4G回線利用で外部でも利用可能
◎スマレジとの連携でスムーズに会計可能
審査期間約1~2ヶ月(それ以上かかる場合もあり)
クレジットカード決済VISA・Mastercard®・JCB・アメリカンエキスプレス・Diners Club・DISCOVER・Union Pay
電子マネー決済交通系電子マネー(Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけん)
楽天Edy・iD・WAON・nanaco・QUICPay
QRマネー決済PayPay・d払い・auPAY・楽天Pay・メルペイ・LINE Pay・ALIPAY・WeChat Pay
サポート電話サポート
加盟店向けサポートサイト
申込先公式サイトはこちら

スマレジ PAYGATEは、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応したオールインワンのキャッシュレス決済端末です。レシートプリンターを内蔵しているので、決済控えを簡単に発行することができます。

対応しているキャッシュレス決済は多く、合計29社の決済サービスを利用することができます。利用者の多い人気の決済は一通り利用可能なので、顧客に幅広い決済方法を提供でき、売り逃しを防ぐことが可能です。さらに、ほとんどの決済手数料が3.24%と低いので、店舗の運営コストを抑えることができます。中でもクレジットカードのVISA・MASTERCARDは他の決済サービスと比べても安い手数料で利用できます。

スマレジが提供する決済端末ということもあり、POSレジの「スマレジ」と連携することができ、現金以外の決済も一元管理ができるので、売上の管理を効率よく行うことができます。またスマレジの有料プランを利用されている方は月額0円で利用することもできるので、なおのことお得です。

今なら端末代39,600円が無料!スマレジ・PAYGATEの詳細はこちら

>>スマレジ・PAYGATEの評判や口コミについてもっと知りたい方はこちら

2.Square

Square 飲食店

販売メーカーSquare株式会社
端末Tap to Pay(タップトゥーペイ)
SquareReader(スクエアリーダー)
Square Terminal(スクエアターミナル)
Square Stand(スクエアスタンド)
Square Register(スクエアレジスター)
初期費用0円~
月額費用無料
決済手数料3.25%~(オンライン決済は3.25~3.75%)
入金サイクル翌営業日or週1回
特徴◎様々な状況に対応した複数端末
◎月額費無料
◎最短15分審査完了
◎短期間で導入可能
◎開業したばかりの個人事業主でも導入可能
導入までの期間申込み当日~3営業日
クレジットカード決済VISA・Mastercard®・JCB・アメリカンエキスプレス・Diners Club・DISCOVER
電子マネー決済交通系電子マネー(Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけん)
iD・QUICPay
QRマネー決済PayPay
サポート電話サポート
申込先公式サイトはこちら

Square(スクエア)はクレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応しているキャッシュレス決済端末です。Squareの特徴は、簡単で迅速な審査とアカウント作成をすることで、キャッシュレス決済を最短即日導入できる点です。

Squareのサービスは、Twitterの共同創業者であるジャック・ドーシー氏が2009年に設立した企業が提供しています。日本では、三井住友カードとの合弁会社であるSquare株式会社がサービスを展開しています。

SquareはiPhone、iPad、Android端末に対応したカードリーダーを使うことができます。導入ハードルが低いので、様々な業種の事業者が手軽に導入しています。また、オンライン決済やクラウド請求書も利用できるので、決済面で様々な状況で対応できます。

導入費用は端末によって変わりますが、タップトゥーペイなら無料で導入てきます。決済手数料は業界でも平均的ですが、入金日は最短翌日と非常に早いので、キャッシュフローはかなり良くなります。

Squareは、小売店、飲食店、美容サロン、タクシー、宿泊施設など、さまざまな業種の経営者に利用されており、幅広いビジネスシーンでの活用が可能です。

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3.Airペイ(エアペイ)

エアペイキャンペーン

販売メーカー株式会社リクルート
端末iOS端末
カードリーダー
初期費用無料
月額費用無料
決済手数料1.08~3.24%
入金サイクル月3回or月6回(QR決済分のみ月1回)
特徴◎初期費用・月額費用・入金手数料が無料
◎比較的短期間で導入可能
◎対応決済が非常に豊富
◎入金回数が最大6回
◎iOS端末とカードリーダー1台で決済可能
導入までの期間申込みから約10日
クレジットカード決済VISA・Mastercard®・JCB・アメリカンエキスプレス・Diners Club・DISCOVER・Union Pay
電子マネー決済交通系電子マネー(Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけん)
iD・Apple Pay・nanaco・QUICPay
QRマネー決済PayPay・d払い・auPAY・楽天Pay・Jcoin・Smart Code(メルペイ・ファミペイなど)・Alipay+・WeChat Pay・Union Pay・Alipay・COIN+
ポイント決済Vポイント・dポイント・Ponta・楽天ポイント・WAONポイント
サポート電話サポート
申込先公式サイトはこちら

エアペイ(Airペイ)はクレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、幅広いキャッシュレス決済に対応したサービスです。事業者向けの決済端末、決済サービスとして提供されており、iPhoneやiPadといったiOS端末とカードリーダーをBluetoothで接続することで利用できます

モバイル決済端末のため周辺機器は不要で、導入費用を安く済ませることができます。導入コストが低いので、中小企業や個人事業主などの小規模事業者でも、簡単にキャッシュレス決済を導入することができます。さらに、エアペイは「キャッシュレス導入0円キャンペーン」を実施していて、iPadとカードリーダーを無料貸与しています。キャンペーンを利用すれば初期費用を無料で導入することができます。

導入後にかかる費用は1.08~3.24%の決済手数料のみで、月額費用や入金手数料などは一切かかりません。既存のキャッシュレス決済サービスからエアペイに切り替えることで、様々なコスト削減を行えますし、入金回数も最大月6回と短いサイクルなので、キャッシュフローも改善できます。

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4.PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)

paycas mobile

販売メーカーPayPay株式会社
端末モバイル型オールインワン決済端末
初期費用無料
月額費用1,980円/1台(特別セットプランの場合)
通常:4,000円~
決済手数料2.80~3.56%
入金サイクル月2回
当月15日締め 当月末振込
当月末締め 翌月15日振込
特徴◎初期費用・入金手数料が無料
◎短期間で導入可能
◎端末保証4年間
◎PayPayの手数料が他端末より安い
◎1台あれば一通りの決済が可能なオールインワン決済端末
導入までの期間申込みから約10日
クレジットカード決済Visa・Mastercard・JCB・American Express、Diners Club・Discover・銀聯
電子マネー決済交通系電子マネー(Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけん)
楽天Edy、WAON、nanaco、iD、QUICPay
QRマネー決済PayPay・au PAY・d払い・メルペイ・楽天ペイ・J-CoinPay・銀聯QR・Alipay Connect・WeChat Pay
ポイント決済なし
サポート電話
メール
チャット
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PayCas Mobile(ペイキャス モバイル)はPayPay株式会社が提供するキャッシュレス決済端末で、店舗運営に必要な機能を1台で完結できるオールインワンの端末です。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、さまざまな決済方法に対応しているため、幅広い顧客ニーズに対応できます。

内蔵されたプリンターでレシートの発行が可能で、レジ周りのスペースを有効に使える省スペース設計が特徴です。タッチパネルはスマートフォンのように直感的に操作できるため、誰でもすぐに使いこなせます。さらにソフトバンクのSIMに対応しているため、持ち運びも簡単で、店内のどこでも利用できます。

PayCas Mobileは店舗の運営効率を向上させたいといった方に特におすすめです。決済処理のスピードも速く、お客様をお待たせすることがありません。また公式サイトから申し込むと、特別セットプランで端末費用が無料になるキャンペーンが実施中です。初期費用を抑えつつ、最新のキャッシュレス決済端末を導入できます。

多機能で使いやすいPayCas Mobileはどんな業種の店舗でも導入しやすく、日常の業務をより効率的に行えるようになります。もし興味がある方は、ぜひ公式サイトで詳細を確認してみてください。

端末費用無料キャンペーンが実施中! PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)の詳細はこちら

>>PayCas Mobileの評判や口コミについてもっと知りたい方はこちら

5.stera pack(ステラパック)

stara pack

販売メーカーSMBC GMO PAYMENT株式会社
初期費用無料
月額費用お試し:0円(1年間)
スタンダードプラン:3,300円
決済手数料三井住友銀行は無料
※他行は1回220円(税込)
入金サイクル月2回or月6回
導入までの期間申込みから1.5か月~
クレジットカード決済VISA・Mastercard®・JCB・アメリカンエキスプレス・Diners Club・DISCOVER・Union Pay
電子マネー決済交通系電子マネー(Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけん)
iD・nanaco・QUICPay・WAON・楽天Edy・Google Pay・Apple Pay
QRマネー決済PayPay・d払い・auPAY・楽天Pay・メルペイ・ゆうちょペイ・WeChat Pay・Alipay+
サポート電話
メール
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stera pack(ステラパック)は、SMBC GMO PAYMENT株式会社が提供する多機能決済端末です。端末はレシートプリンターを内蔵しており、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、幅広い決済方法に対応しています。導入時の初期費用はかからず、月額料金もお試しプランを利用すれば1年間無料です。スタンダードプランの場合は月額3,300円で、決済手数料は2.70%から利用可能となっており、長期的なコストパフォーマンスも優れています。医療・クリニック専用プランでは、VISAとMastercardの手数料が1.50%からと、さらにお得な条件が提供されています。

さらに、POSレジ機能やインボイス制度にも対応しており、店舗運営に必要な多くの機能を一括で管理できます。入金サイクルも最大月6回と迅速で、店舗のキャッシュフローを円滑に保つことができます。

導入が簡単な割に高機能なので、キャッシュレス決済を導入したい店舗経営者にとって非常に魅力的な決済端末です。特にお試しプランを利用すれば、リスクを最小限に抑えて利用を開始することができるため、キャッシュレス決済の導入を検討している店舗にとって魅力的です。

決済端末でありながら顧客データの分析機能も備えており、店舗運営の戦略も立てやすくなります。

約1年間月額費用が無料stera pack(ステラパック)の詳細はこちら

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6.STORES決済(ストアーズ決済)

STORES決済

販売メーカー株式会社STORES
端末iOS/Android端末・カードリーダー
初期費用無料
月額費用無料
決済手数料1.98~3.24%
入金サイクル月1回(手動入金利用で最短1~2営業日入金)
特徴◎手動入金により早く売上を回収できる
◎交通系の支払い手数料が安い
◎導入までの期間が短い
◎クレジットカードの分割決済にも対応
導入までの期間申込みから約3営業日
クレジットカード決済VISA・Mastercard®・JCB・アメリカンエキスプレス・Diners Club・DISCOVER
電子マネー決済交通系電子マネー(Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけん)
QUICPay
QRマネー決済WeChat Pay
サポートメールサポート
電話サポート
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STORES決済(ストアーズ決済)は、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などに対応したキャッシュレス決済サービスです。スマートフォンやタブレットとカードリーダーを組み合わせたモバイル決済端末なので導入が簡単で、月額費用もかかりません。カードリーダー端末は有料ですが、申し込み後180日以内に10万円以上の売上を達成すると端末代は無料で利用できます。

STORES決済には、対面でのクレジットカードや電子マネー決済を行う「対面決済」と、オンラインでカード決済を受け付ける「STORES請求書」の二つの決済機能があります。

また決済手数料はクレジットカードで3.24%、交通系電子マネーで1.98%と、業界内でも利用しやすい料金設定です。クレジットカード決済では1回払いだけでなく、分割払いやリボ払いにも対応し、対面・非対面の取引を柔軟にサポートします。

手のひらサイズでコンパクトな決済端末はイベントや店舗外での利用にも使えて、非常に便利です。

初期費用・月額費用無料の決済端末!STORES決済(ストアーズ決済)の詳細はこちら

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7.PayPay

PayPayのロゴ

販売メーカーPayPay株式会社
端末QRコードスタンド
初期費用無料
月額費用制限プラン:0円
ライトプラン:1,980円
決済手数料1.60%~1.98%
入金サイクルPayPay銀行:月末締め 翌日入金
その他銀行:月末締め 翌々営業日入金早期振込サービス:
PayPay銀行:翌日入金(PayPay銀行:21円)
他銀行:翌々営業日入金(他銀行:220円)
特徴◎初期費用無料
◎比較的短期間で導入可能
◎QRコードを置くだけで利用可能
◎QRコード決済 利用シェアNo.1
導入までの期間約1週間程度
クレジットカード決済なし
電子マネー決済なし
QRマネー決済PayPay・Alipay・Alipay Connect
ポイント決済なし
サポート電話サポート
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PayPayは数あるQRコード決済サービスの中でも特に利用シェアが高く、多くの店舗で導入されている人気の決済サービスです。高い普及率と使いやすさが、個人事業主や小規模店舗にとって魅力的な選択肢です。利用者が多いため、初めてキャッシュレス決済を導入する店舗でも顧客がすぐに利用できる点が大きなメリットです。

またPayPayを直接導入する場合、決済手数料が他の決済サービスに比べて安価で済む点がポイントです。導入の際に必要な機器や設置物も凄くシンプルで、QRコードをレジ付近に置くだけでキャッシュレス決済が可能です。特別な機器の購入や複雑な設定はいりません。

シェア率が高いQR決済を導入してみる! PayPayの公式サイトはこちら

個人事業主がキャッシュレス決済を導入するメリットとは

キャッシュレス決済が当たり前となりつつある現代では、個人事業主でも導入の検討したほうが良いです。なにより業務の効率化や顧客満足度の向上などさまざまなメリットがあります。詳しくご説明しますので、導入の際の参考にしてください。

  • 現金の取り扱いリスクが軽減され、安全性が向上する
  • スピーディーに取引ができるので業務を効率よく行える
  • 支払い方法が多様で便利なので、顧客満足度がアップする
  • 決済記録が保存され、データ集計がラク
  • 会計ソフトとの連携が可能

現金の取り扱いリスクが軽減され、安全性が向上する

キャッシュレス決済では現金を扱わないため、現金の受け渡しミスや偽札のリスクがなくなります。

また現金を扱う場面が減らせるので、盗難や紛失などのトラブルリスクも軽減できます。特に個人店などの小規模事業者にとってセキュリティ面での安心感は時間的にも金銭的もリスクを減らすことができます。

スピーディーに取引ができるので業務を効率よく行える

現金のやり取りが不要なため、取引がスピーディーです。レジ処理にかかる時間も短くなり、他の業務に時間を充てることが可能です。特にピークタイムは業務全体を効率的に進められます。

支払い方法が多様で便利なので、顧客満足度がアップする

キャッシュレス決済はお釣りを用意する必要がないため、顧客は手間なく支払いができます。また、店舗側も対応する決済端末を用意するだけで簡単に決済を受け付けることができ、スムーズな会計が可能になります。キャッシュレス決済ができないという理由で購買をしない人もいるので、チャンスロスを防ぎつつ、顧客満足度の向上に繋げられます。

決済記録が保存され、データ集計がラク

キャッシュレス決済の記録はデジタルで保存され、いつでもパソコンやスマートフォンで確認できます。

さらに売上記録を自動的に集計・分析する機能を備えたサービスも多く、手書きの帳簿と比べて収支管理が格段にラクになります。

会計ソフトとの連携が可能

キャッシュレス決済サービスの中には会計ソフトと連携できるものがあります。決済データが自動的に経理ソフトに取り込まれ、手動入力の手間やミスを減らすことができます。経理作業の効率化が期待でき、精度の高い財務管理ができます。経理作業に時間と人を割かなくて良くなるのはコスパがいいです。

キャンペーンを実施しているお得なキャッシュレス決済

2024年8月時点で実施されているキャッシュレス決済をお得に導入するためのキャンペーン情報をご紹介します。コストを抑えつつ、キャッシュレス決済の導入できるので、ぜひ参考にしてください。ちなみにどのキャンペーンもいつ終わるかわからないので、お早めに申込みをおすすめします。

スマレジ・PAYGATEの「決済端末0円キャンペーン」

キャンペーン名内容
決済端末0円キャンペーン39,600円(税込)の端末代が無料

スマレジでは、「スマレジ・PAYGATE」の端末代が39,600円(税込)から0円になるキャンペーンを実施中です。このキャンペーンを利用すれば、スマレジ・PAYGATEを初期費用0円で導入することができます。導入を検討している方は、このお得な機会を逃さないようにしましょう。

今なら端末代39,600円が無料!スマレジ・PAYGATEの詳細はこちら

Airペイの「キャッシュレス導入0円キャンペーン」

キャンペーン名内容
キャッシュレス導入0円キャンペーンiPadとカードリーダーが無料貸与

Airペイでは、「キャッシュレス導入0円キャンペーン」を実施しています。このキャンペーンでは約50,000円のiPadと、20,167円のカードリーダーが0円で貸与され、初期費用をかけずに導入することができます。キャッシュレス導入を考えている方は、こちらのキャンペーンも要チェックです。

今ならiPadとカードリーダーが無料!エアペイ(Airペイ)の詳細はこちら

POS+(ポスタス)の「オールインワン決済端末プレゼントキャンペーン」

キャンペーン名内容
オールインワン決済端末プレゼントキャンペーン決済端末代が無料、決済手数料が2.80%~

POS+ではオールインワン決済端末「JT-VT10/JT-VC10」を新規導入することで、端末代が0円になるキャンペーンを実施中です。さらに決済手数料が2.80%~になる特典もあります。POSレジと決済端末の導入を考えている方にとっては、非常にお得なキャンペーンです。

POS+(ポスタス)の「自動釣銭機15万円OFFキャンペーン」

キャンペーン名内容
自動釣銭機15万円OFFキャンペーン初期費用が15万円OFF

POS+では富士電機の自動釣銭機「ECS-777」を新規導入すると、初期費用が15万円OFFになるキャンペーンも実施中です。自動釣銭機の導入を検討している店舗にとって、初期費用を大幅に抑えられるチャンスです。

TAKEDA
決済端末の機能性の高さから「スマレジ・PAYGATE」「Airペイ」は人気なので、
興味がある場合は早めにお申し込みしましょう!

業種ごとにおすすめのキャッシュレス決済を紹介

キャッシュレス決済サービスは業種やニーズによって微妙に勝手の良さが変わってきます。

ここでは個人事業主や飲食店、美容院、クリニックに向けたおすすめのキャッシュレス決済端末をご紹介します。

小売店舗や個人事業主向けおすすめキャッシュレス決済サービス

決済サービス対応決済サービス月額費用
Airペイクレジットカード
電子マネー
QRコード決済
無料
Squareクレジットカード
電子マネー
QRコード決済
無料
スマレジ・PAYGATEクレジットカード
電子マネー
QRコード決済
3,300円
stera packクレジットカード
電子マネー
QRコード決済
無料
STORES決済クレジットカード
電子マネー
QRコード決済
3,300円

小売店舗や個人事業主向けには利用できる決済手段や導入コスト、手数料の手軽さを考慮して選ぶのがポイントです。

例えば導入費用を抑えたい場合や、キャッシュレス決済の利用頻度が少ない場合は、AirペイやSquareのような手軽なサービスがいい感じです。

飲食店向けおすすめキャッシュレス決済サービス

サービス名特徴月額費用
スマレジ・PAYGATE・オールインワン端末でレシート印字可能
・高機能端末で顧客に安心感を提供
・持ち運び可能でテーブル決済にも対応
3,300円
EPARKペイメントサービス・飲食店向けの特化型サービス
・業界最安値水準の2%台~の決済手数料
・導入費用無料&365日のサポート体制
無料
Square・三井住友銀行とみずほ銀行は翌日入金可能
・PayPayや電子マネーに対応
・最短当日から利用可能
無料
Airペイ・豊富な決済方法に対応
・中国人観光客に人気のAliPAYやWeChatPayが利用可能
・決済手数料0.99%~3.24%
無料
PayPay・決済手数料1.60~1.98%で低コスト
・QRコードを置くだけで簡単設置
・LINE Payも同時に利用可能
無料
楽天ペイ実店舗決済・入金先を楽天銀行にすると翌日自動入金
・QRコード決済とクレジットカード・電子マネー決済に対応
無料

飲食店でキャッシュレス決済を選ぶ際には、客層やニーズに合わせた決済種類が豊富なタイプを選ぶことが大切です。

高単価な店舗ではクレジットカードの利用率が高くなりがちですが、若年層の多い店舗ではQRコード決済が重要です。

キャッシュレス決済の種類を増やすとレジ周りがごちゃごちゃしがちですが、上記で紹介したサービスならひとつの端末で複数の決済方法を利用できるので安心です。また売上管理の面でも一社または二社程度のサービスに絞ると効率的です。

例えばPayPayの利用率が高い場合は他のサービスと併用せず、PayPayを別途申し込むのも一つの手です。これで決済手数料を抑えることができ、店舗の負担を軽減できます。

美容院向けおすすめキャッシュレス決済サービス

サービス名特徴月額費用
スマレジ・PAYGATE・スマレジPOSと連携可能
・スマレジPOSの追加機能「LTV-Salon」で予約確認が可能
・多様な決済方法に対応し、レジ以外の場所でも決済が可能
3,300円
Square・予約管理(0円~)やPOSレジ(0円~)も可能
・無料でネット予約サイトを作成
・メールやSMSによる自動リマインダー機能
・端末費用は4,980円~で、お店に合ったタイプを選べる
0円
Airペイ・AirレジやAirRESERVE(予約システム)との連携が可能
・予約機能は無料~5,500円までプランを選択
・決済方法が豊富で、お客様のニーズに合わせやすい
0円

美容室やサロンで業務の効率化と顧客満足度の向上させるには、予約機能と連携できるキャッシュレス決済サービスを選ぶことが重要です。表にあるサービスは視覚的に操作が簡単で、スタッフが使いやすい点が魅力です。

またメニューをPOSレジと連携させることで入力ミスが減り、業務がスムーズに進みます。さらに新しいメニューを追加したい場合も、簡単に操作できるのもポイントです。

医院・クリニック向けおすすめキャッシュレス決済サービス

サービス名初期費用月額費用特徴
Airペイ0円
※端末費用が別途必要(現在キャンペーン中で無料)
無料・豊富な決済種類に対応
・シンプルで直感的な操作が可能
・キャンペーン中で端末費用が無料
スマレジ・PAYGATE0円
※端末費用が別途必要(現在キャンペーン中で無料)
3,300円・高機能端末で信頼性が高い
・スマレジPOSと連携可能
・豊富な決済方法に対応
Square0円
※端末費用が別途必要(4,980円~)
無料・簡単に導入可能
・三井住友銀行とみずほ銀行は翌日入金対応
・手数料が低く設定されている

キャッシュレス決済の導入により受付や会計業務が効率化され、患者様の待ち時間も短縮されます。

また非接触型決済の普及により、感染症対策もできます。往診や遠隔診療では現金を扱わずに決済ができる点が非常に便利です。

TAKEDA
店舗の特性や客層に合わせて、最適なサービスを選んでいきましょう!

個人事業主がキャッシュレス決済を導入する上でよくある質問5選

1.個人事業主がキャッシュレス決済を導入するデメリットは?

キャッシュレス決済を導入する際にはいくつかのデメリットが考えられます。

まず初期費用がかかる点です。導入にあたり端末の購入や設定に関連する費用が発生することがあります。また導入時にはシステムの設定やスタッフの教育など、ある程度の準備が必要です。さらに現金管理が完全になくなるわけではなく、現金管理とキャッシュレス決済の両方を行う必要があります。故障や災害時にはキャッシュレス決済が利用できなくなるリスクもあり、その場合のバックアッププランも考慮しなければなりません。決済手数料も導入の際のコストとして考慮すべき点です。特に、現金化までの時間がかかることもデメリットの一つです。

2.個人事業主におすすめの決済アプリは?

1位:スマレジ・PAYGATE、2位:Square、3位:Airペイ、4位:PayCAS Mobile、5位:stera pack

アプリ名1位 スマレジ・PAYGATE2位 Square3位 Airペイ4.PayCAS Mobile5.stera pack6.STORES決済7.PayPay
総合評価 4.8 4.8 4.8 4.7 4.6 4.5 4.4
初期費用(税込)無料0円~無料無料無料無料無料
月額利用料(税込)基本プラン:3,300円
月額0円プラン:無料
無料無料特別セットプラン:1,980円/1台
通常:4,000円~
3,300円
13ヶ月無料プランあり
無料制限プラン:0円
ライトプラン:1,980円
決済手数料2.90%~3.25%~1.08~3.24%2.80~3.56%2.70~3.24%1.98~3.24%1.60%or1.98%
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

3.キャッシュレス決済で一番使われているものは何ですか?

消費者庁が2022年9月に発表した「キャッシュレス決済の多様化の動向整理」によると、1年間に店舗で利用された支払い方法で最も多かったのはクレジットカードで利用率は75.2%でした。次に多かったのがコード決済で64.2%となっています。

これらの数字からみても、クレジットカードとコード決済が消費者にとってよく使われている支払い手段であることがわかります。

4.PayPayを個人事業主が導入するデメリットは?

PayPayと直接契約すると他のキャッシュレス決済とまとめて管理できません。またクーポンやスタンプ発行のサービスには月額利用料が発生します。あと、入金サイクルが月1回と他の決済手段に比べて遅いこともデメリットです。

5.キャッシュレス決済が普及しない理由は何ですか?

経済産業省が2021年1月から2月に実施した実態調査によると、キャッシュレス決済を導入していない事業者が挙げた理由の第一位は、「顧客からの要望がない」ことでした。次いで、「手数料が高い」や「導入のメリットが不明」という理由が挙げられています。キャッシュレス決済の導入に対する消極的な姿勢が見受けられ、事業者が導入のメリットを十分に理解していないことが普及の妨げとなっていると考えられます。

どのキャッシュレス決済を導入するか迷ったらスマレジ・PAYGATEがおすすめ!

個人事業主におすすめのキャッシュレス決済について紹介しました。端末によって千差万別で、どれも特徴や魅力があります。実際に導入するとなると、どれがいいか悩むかもしれません。
もし迷ってしまったらスマレジ・PAYGATEを導入しましょう。

  1. 端末0円&業界最低基準の手数料
  2. 複数の決済機能ができるマルチ決済端末
  3. キャッシュレス対応が多彩
  4. 4G回線利用で外部でも利用可能
  5. スマレジとの連携でスムーズに会計可能

以上のことから、スマレジ・PAYGATEが最もおすすめです。

今なら端末無料で導入できますから、低コストで導入が可能ですので早めに検討してみましょう。

TAKEDA
スマレジ・PAYGATEは手数料も安かったりするのでおすすめです!
もしスマレジの有料プランを使う場合、スマレジ・PAYGATEの月額費用が無料となります!
今なら端末代39,600円が無料!スマレジ・PAYGATEの詳細はこちら